ジョコビッチ選手!!!
エグすぎます!!!
ATPファイナル優勝!!!
通算400週1位の座に!!!
これはもうはかり知れない努力なんでしょう。
日本野球も凄い!!!
アジアチャンピオンの座に!!!
あのドラマチックなWBCからの日本代表。
重圧ハンパないでしょ!!!
それよりも「やったる!!!うずうず!!!」
の方が強かったってことです。
井端監督も凄いメンタルの持ち主だ!!!
結果出すのってやっぱすげーーーー!!!
と今日は、日曜日に中学生の男の子を連れて
大阪の清教学園中学校さんと練習試合をしていただきました。
お世話になりました。
ありがとうございました。
清教学園中学校さんは、部活動でテニスをされています。
もちろんラゴモはテニスクラブでテニスをしています。
これ良い悪いの話ではなく、感じたことを書きます。
我々テニスクラブには、テニスをするために子ども達が来てくれています。
学校は、学校生活の一部に部活動があり、テニスがあります。
しかし、テニスをしており、試合があり、「勝つ」を求めている
という意味では同じ舞台にいます。
「心・技・体」
この要素からテニスは成り立っている。
正直、「技」「体」はラゴモに分があったように感じています。
しかし、「心」の部分においては清教さんに分があったのではないかと思います。
団体戦形式で行いましたが、負けました。
2-2でかかり、6-7(6)でダブルスが負けました。
シングルスも5-2からまくられて5-7という試合がありました。
負けたことは仕方がないですし、清教さんの方が上手でした。
勝負所でこちらは攻めることができず、清教さんは攻めました。
しかも、それが入ってきました。
うちの選手はねじ込むことができなかった・・・
その差だけでした・・・
そこで振り返りながら考えていたのですが、
「自立」と「自律」ここの差のような気がしています。
自立・・・他に頼らず独り立ちすること
自律・・・定めたルールに従って行動すること
学校テニスでは、ここら辺を学んでいるというか
身につけているなと感じました。
先輩が先輩らしい態度をとっているし、
後輩もそれについていこうとしている。
勝負になると一人一人がファイトしている。
古いかもしれないが、僕は「声」を出して
プレーすることは絶対的に必要な要素だと考えている。
何人かには、課題として「声を出す」「自分を表現する」を与えました。
やろうとしていたような気もしますが、まだまだ足りない・・・
もっと「自律」と「自立」ができれば結果は必ず変わる。
清教の選手は、「試合をしてください」と積極的に言いにきてくれました。
この辺りのテニスに対する姿勢は見習うべきだなと思いました。
とはいえです!!!
みんな上手くなってるし、強くなってきたなと凄く感じました!!!
今日は、更なる活躍をするために!!!という話です。
自分で出来ることは自分でする!!!
ルールの中で、しっかり自分がするべきことをする!!!
これを意識してまた練習していくぞ!!!