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【堅田子どもテニス】終われば~ちょい休憩~始まり!!!

更新が抜けており失礼しました。春ジュニアが終わりました。初めての関西を決めた選手がいました。一番テニスが好きで勝ちたくて誰よりも試合に出ていた選手です。おめでとう!!!

みんな頑張りました!!!手応えはそれぞれが掴んだんじゃないかなと全体的には思う結果だったように感じています。ベスト8の壁を破れずにいた選手がベスト8に入ることもできました。

ベスト16の選手も何人かいます。順位戦で頑張って9位、11位、5位、8位という結果だった選手もいます。もちろん結果が全てではないので、1回戦で負けた選手も2回戦で負けた選手もいました。

みんなそれぞれに頑張りました!!!悔しい想いをした選手もたくさんいました。涙がありました!!!涙が枯れていないのであれば伸びしろしかないのでまた頑張っていきましょう!!!

みんなの成長が見えて嬉しい反面、まだまだできるやろっ!!!って悔しい気持ちも強い下コーチです。

大会が終了

これで一つの結果が出ました。これが今の実力なわけです。そこをしっかりと受け止めなくてはいけません。自分を見つめ直すことが必要です。満足している選手はいないと思いますが、満足した時点で成長が止まります。

しっかりと自分の課題を見つけ、整理して練習に励んでいくことが必要です。その課題を見つけるために大会に出ていると言っても過言ではないです。

春休みだから遊びたい気持ちも分かります。遊んだらよいと思う。しかし、自分は選手であるという意識だけは抜けたらあかんで!!!

終了したということは次へのスタート

これ要するに、終わりがないんです。永遠に続いていくんですよね(笑)終わらせるのは自分ですから、選手を辞める時に一つ選手としての活動は終わるわけです。

選手を続けている以上は終わりがないんです。ということは、終われば直ぐに次にスタートしていくことが大切です。これが出来ない選手はまた、次の大会が始まる直前に試合モードになっていくんですね。

常に試合を意識して練習したり、生活している選手と試合前になると試合を意識して練習する選手。これってどちらが結果が出る選手なんでしょうか!?

まーこれは考えたらわかりますよね。

次の試合

小学生大会が直ぐにありますし、中学生大会も直ぐにあるし、高校いけばインターハイ予選がある。そうこうしているうちに直ぐに7月になります。時間ってあるようでマジでないから!!!

春ジュニアは終わったばかりだけど、もうすぐに春ジュニアがきます。それぐらい時間って早く過ぎていくので一日一日を全力で過ごしていくことが重要なんです。

小学生や中学生の頃はそんなこと考えたことなかったけど、42歳にもなると人生折り返しだし、色々と感じることがあるわけです。たかが30年ぐらい長く生きているだけやけど、これだけは聞いてほしい!!!

子どもの時はホンマにあっという間に終わるから、この時間をマジで本気ですごしてほしい!!!そうすれば、大人になった時に差がつくから!!!

だから、テニスにももっともっと本気で取り組もうぜ!!!

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