日本人のシングルス1回戦で全滅・・・
世界の壁は厚いです!!!
とはいえ、何人もの日本人が挑戦できていることは
これホントに凄いことなんです。
次の大会に向けて頑張ってほしいです。
最近は、YouTubeでも試合のハイライトが見れるので
トッププレイヤーのプレーを見ることが身近になりました。
ありがたい限りです。
みんなもトッププロの試合を見てほしい!!!
楽しいし、勉強になるぞ(^^)/
さてさて、本題に入ります。
今日話をすることは、エンジョイ、ジュニア、
トーナメントクラスに共通して感じることです。
※全員に感じるということではないです。
出来ない・・・
上手くいかない・・・
ということに対して、極端に拒否反応することがある・・・
出来ないから”しない”
出来ないから”イライラする”
出来ないから”自分はできないと落ち込む”
出来ないから”やりたくない”
出来ないから”物にあたる”
携帯電話の操作やゲームの操作など最近は
説明書のない物が増えてきている。
始めから少しできることが多い・・・
だから”出来ない”に対してアレルギーがあるのだろうか・・・
これはあまり良いことではないような気がしています。
だって、人間は”出来ること”と”出来ないこと”
これどっちが多いのだろうか!?
そりゃ”出来ることでしょ!!!”
ってそりゃないっしょ!!!
当然、出来ないことの方が多い!!!
出来ないことがあるから、助け合いや協力があるし、
十人十色になれる。
個性が出せるってことです。
また、出来ないからこそ練習するし何回も取り組む!!!
そして、出来るようになっていく(^^)/
そこまで嫌う理由を僕なりに考えてみました。
そこで出てきた考えが、
「他人と比較していて、出来ないことが恥ずかしい・・・」
自分よりもできる人が周りに多いと自分だけできない・・・と
いうところから恥ずかしさが出てきて、その表現が
「イヤ」になる。
これは何となくある気がします。
自分よりも圧倒的に出来る人が周りに多いとすると
それは行くことが億劫になるので、このパターンだと
そこまで差がないケースが多いような気がする。
僕が思うに、人と比べてしまう気持ちはめっさ分かるが、
比べるのではなく、見て学ぶというか盗むというか(^^)/
比べる必要は全くないかなと思う。
自分は自分だし、他人は他人です。
出来ない自分を受け入れるというか、
出来ないことはやり続ければ必ず出来るようになる。
トーナメントクラスだと、週3~5回しているので、
差があったとしても数年で埋まってしまう(^^)/
ジュニアクラスやエンジョイクラスは、
そもそも回数が多くないので、自分の時間を使って
少しでも練習したら、数カ月で追いついてしまうし
追い越してしまう(^^)/
今は出来ないことって、案外出来るようになるまで
そんなに時間てかからないことも多いです(^^)/
ということで、出来ないことは恥ずかしいことでも
特別なことでも何でもない。
出来ないことがあることが普通です(^^)/
出来ないことにもドンドン楽しんで挑戦していこう(^^)/