いよいよラグビーワールドカップが
開幕します!!!
日本は10日にチリ代表と初戦を迎えます。
姫野主将は、オープニングセレモニーで
フランス語でスピーチ!!!
この辺りがユーモアがあるというか
プロであるというか、さすがだなと思います。
全米オープンもいよいよベスト4が出そろいます。
先日も書きましたが、何といっても20歳のシェルトン選手!!!
ジョコビッチ選手との準決勝、どんな試合になるんだろうか!?
ん~これは楽しみすぎます(^^)/
また、ラゴモの子らが、全米オープンの話を
しているところを聞いたりすると嬉しくなっちゃう下コーチです。
やはり、好きなことや興味があることであればドンドン
自分から情報を取りにいってほしいですし、そうできることが
伸びていく(成長する)ことに繋がります。
さてさて今日は何の話をしようかと考えていました。
時々こんな相談を受けることがあります。
「〇〇ってまだ早いですかね?」
※クラスを上げる時や試合に出る時などです。
僕はこんな時に決まって同じ答えを出しています。
「早くないです。出て下さい!上げてください!」
これには僕なりの考えがあります。
人は、環境に影響されます。
周りが頑張っていれば頑張れます!!!
逆に周りが何もしていなければ、何もしなくなります。
ということは、自分の実力とかっていうのは関係なく、
自分がどうなりたいのか!?がとても大切だということです。
そして、僕に相談されるということは少なからず
「挑戦してみたい」という意思があるということ。
逆に言うと、今の現状に物足りなさを感じているとも
とることができます。
現状に物足りなさを感じるのであれば、環境を変えるという
選択は大いにありですし、変えるべきなのではないかな!?
とさえ考えています。
環境については、
「ついていく⇒慣れる⇒心地よい⇒引っ張る⇒物足りなさを感じる」
こんなステージがあるのではないかなと思います。
物足りなさを感じるのであれば、「ついていくので精一杯だ・・・」
と感じる環境に変わることが成長に繋がると考えています。
それも暫くすると「慣れる」に変わります。
ラゴモで頑張って中3までテニスをした子がラゴモを続けないし、
僕達が勧めない理由もここにあります。
今のラゴモの環境には、高校生を伸ばすだけの環境がないです。
たまに来て、フォームチェックをしたり、息抜きに来る環境はあるが、
ばりばり高校生をサポートする環境はないです。
また、そこを見てレッスンプログラムを設計していないです。
話が脱線しました・・・
物足りなさを感じた時にすることは、
「まずは自分がどこに向かいたいのか!?」
を確認します。
そこから
「ここにいてそれを達成できるのか?」
を考えると必然的に答えが出てきます。
周りに迷惑かけたらどうしよう・・・
ホンマについていけるんやろか・・・
などなど
色々なことを考えてしまう・・・
これもめっさ分かります。
しかし、これって考えても分からないこと。
やってみないと分からないこと。
だったらやってみたらいいんじゃないのかな!?
環境にはとことん拘った方が良いんじゃないかな!?