全米オープンテニスもベスト8が出そろいました。
アメリカ勢の活躍が目立ちます!!!
20歳のシェルトン選手!!!
彼は大学でテニスをしていたが、プロに転向したプレイヤー。
その選手が、今年に入ってから2度のグランドスラムベスト8!!!
凄すぎるやろ!!!
一方で夏休みも終わり、子ども達は学校生活が
始まりました。
今日から給食ということで本格的にスタート。
2学期も頑張ろうぜ~~~と応援している下コーチです。
「前にも言ったけどな・・・」
こんなことを子ども達に思ったことがある
指導者や親の方、手を挙げてみてください!!!
おーーーーーほぼ100%じゃないですか(笑)
そうなんです・・・
これは子ども達も親や周りの大人や友達に
思ったことがあると思います。
言った = 伝えた
これはなりたちます。
が・・・
言った = 伝わった
これはかなり?????です。
伝わった = できる
これはもっと?????です。
言ったことが一回で何でも
できるようになるなら努力もいらないし
練習もいらないですよね(笑)
考えたらそんなこと分かるんですが・・・
つい「伝わった」「できる」「改善される」
「意識して改善しようとする」だろう
と勘違いしてしまいます。
※僕の癖かもしれませんが・・・(笑)
そんなわけない・・・
自分の伝え方にも問題があるだろうし・・・
そもそも言っている側と言われている側の
意識が違うことが多々ある・・・
フォアーハンドの話をしていても、
本人はバックのことを考えていると・・・
それは伝わるわけがない・・・
伝える側の意識 = フォアーハンド
伝えられる側の意識 = フォアーハンド
この状態になると伝わる可能性が高い。
この状態になってもいないのに、伝えようとしていることが
あるような気がする。
毎回、毎回、どこに意識があるかを確認して会話をすることは
なかなか難しいし、現実的ではない・・・
だから、同じことでも言い続けることも大切なんだと思う。
そして、伝え方を工夫することで、聞こうとする姿勢を
つくれるんだろうなと思う。
今日は、どうやったらもっと伝わるかなって
考えていたので、自分のアウトプットをこの場で
させていただきました。
話を伝えようとすると、
・今から何の話をするかを伝える
・言い方やタイミングを考える
そもそも一回で伝わることが少ないから
何度も根気よく伝えることが大切!!!
伝わっていないのは、聞く側に問題があると思いがちだが、
そもそもとしては、伝える側に問題があるんだろうな!!!
自分で書いていてマジで耳が痛くなる・・・
伝える立場なので、ここ磨いていきます(^^)/