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【ラゴモ訓】試合会場で嬉しい一言を言っていただきました(^^)/

4年に一度の祭典!!!
ワールドカップは、アルゼンチンの優勝という形で
幕を閉じました。

多くの楽しみと勇気をくれた大会でした。
やっぱりスポーツの持っている力ってえぐいなー
と思っている下コーチです。

ワールドカップでは、日本のジャイアントキリング(ドイツ・スペイン戦での勝利)が
とても勇気をくれましたし、何かあるんじゃないか!?と思わせてくれました。

ドイツ戦の前日に、サウジアラビアが優勝国アルゼンチンに勝ちました。
そこから日本チームも行けるかもって思ったというコメントも出ていました。

行けると本気で思っているか!?これって結果を出すうえではとても大切な
ことだなと改めて気付かせてくれました。

また、優勝!!!を掲げて並々ならぬ覚悟で今大会挑んでいた
スーパースターもいました。

代表的なところで、ロナウド選手(ポルトガル)ネイマール選手(ブラジル)
メッシ選手(アルゼンチン)!!!

夢を叶えたのはメッシ選手!!!

ロナウド選手は5大会連続ゴールの偉業達成。
5大会連続出場していることだけでも凄いのに・・・
あっぱれです!!!

これだけのスーパースターでもワールドカップ優勝という
タイトルだけは手にできなかった・・・

だから、どれだけ努力してもどれだけの想いを持って挑んでも
当たり前ですが、手に入れられないものもある・・・ことも
教えられた気がします。

とはいえ、結果が全てではなくそこまでに何をしたか!?
そして、何を得たのか!?そこが一番大切です。

今後、彼らがどんな行動をしていくのか!?
楽しみです。

負けた選手の涙のシーンも多かったです。
サッカー選手が負けて泣いているのって、ワールドカップでしか
見たことないような気がします・・・

僕が、ワールドカップぐらいしかサッカーを見ないからでしょうが(笑)

日本代表もみんな泣いていたし、その姿を見るとホントに全てを懸けて
きたんだなと思います。

懸けてきた者同士のぶつかり合いだから感動する。
これは大会の規模とか関係ない。

懸けてきた想いのぶつかり合いには、
マジで人を感動させる力がある。

テニスに懸けようぜ!!!

滋賀県ではウィンターが始まっています。
既に大会が終わってしまった選手もいますが、
まだ大会が残っている選手もいます。

最後までガッツリ戦って今年を終えて、
来年に繋げていきます。

大会側の方から

「ラゴモの子は、みんな気持ちよく挨拶してくれるね」

こんな一言を言っていただきました。

「挨拶!!!返事!!!」

ここは言い続けているところです。
ラゴモに来ている時だけできるのではなく、
他の場所でもできている!!!

これってホントに素晴らしいことだと思います。
言われた時はとても嬉しかったです(^^)/

これからも、テニスの向上は当たり前として、
人としての成長も出来る環境を作っていきます。

まずは、自分が人として成長していかないと
話にならないですね・・・涙
日々、成長していきます(^^)/

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