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【気付き】ラファエル・ナダルが教えてくれたこと

おはようございます。
最近、更新する曜日を守れていない下コーチです。
これからも不定期になることがあると思いますが、お許しください。
週3回は更新していきます。

全仏オープンテニス優勝者

男子シングルス   :ナダル選手
女子シングルス   :スウィアテック選手
男子ダブルス    :アレバロ選手 ロジェル選手
女子ダブルス    :ガルシア選手 ムラデノビッチ選手
混合ダブルス    :柴原選手 コールホフ選手
車いす男子シングルス:国枝選手
車いす女子シングルス:グルード選手
車いす男子ダブルス :ヒューエット選手 リード選手
車いす女子ダブルス :ヴァンクード選手 グルード選手

国枝選手は、シングルス27回 ダブルス21回グランドスラムで優勝。
今回の全仏オープンの優勝も4年ぶり。
いやもう凄すぎる!!!としか言いようがないです。

優勝者の中に二人も日本人がいる。
これも凄すぎること!!!

国枝選手:38歳 ナダル選手:36歳
ベテランと呼ばれる域に達してもチャンピオンになる。
下コーチ:40歳
まだまだ頑張ります(笑)

今日は、ナダル選手のスピーチがとても勉強になり、共感したので
シェアしたいと思います。

記事はこちら

・謙虚な姿勢   ・・・自分がそれほどの選手だと思ったこともない

・コートでの姿勢 ・・・1歩ずつ前に進み、練習も1回1回集中して、何かを向上させる目標を持って取り組んでいる
            自分のプレーの中で何かを向上させるためにいつもコートに立っている

・感謝      ・・・自分のキャリアを通して助けてくれた人たちはみんな大切なんだ。

・学びの姿勢   ・・・テニス界以外のことも含めてすべてのことから何かを学んできた。人生について多くを学んだ。
            それらすべての経験が自分の成長に役立っている
         
・テニスをする目的・・・歴史上最高の選手になることじゃない。大事なのは記録じゃないんだ。自分が何をしたいか、なんだ。
            僕はテニスが好きだ。テニスで競う大会が好きなんだ。
            
・原動力     ・・・テニスへの情熱だ。世界最高のスタジアムで最高の観客を前にプレーする瞬間こそが自分の中に生き続けてい
            る。そのためにプレーしている。自分が大会で戦えないと感じたら、楽しめない。それだけだ。
            タイトルの数を争うのが目標じゃない。自分が大好きなテニスをプレーし続けるが目標なんだ

抜粋して書きましたが、勉強になります。
世界ナンバーワンプレイヤーは、テニスが世界で一番好きなプレイヤーなのかもしれないです。

好きなことを見つけ、突き詰めていく!!!
ええ生き方だな~と思っちゃいます。

学び続けている姿勢も最高です(^^)/

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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。

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