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【嬉しい】ラゴモを卒業していった子達のつながり

こんにちは。
毎日やり切ることだけだ!!!と思っている下コーチです。

こうでも思ってないと、直ぐにだらけてしまうんですよね(笑)

ラゴモを卒業をするタイミングは、6年生か中学3年生です。
もちろんそれ以外のタイミングで辞めてしまう子もいますが、
多くはそうです。

小学6年生で卒業した子たちの事を、中学生でもラゴモを続けている
子どもたちから聞くことがあります。

「〇〇くんと同じクラスやで!!部活は〇〇をしている。
 元気やし、仲良いで!!!」

「〇〇ちゃんは、軟式テニス部に入ってめっちゃ活躍しているで!!!」

この2つの話って色々な子から聞くことがあるんです。
これってめっちゃ嬉しいことなんです。

ホントにラゴモをしてきて良かった!!!と思う一つの瞬間なんです。

ラゴモを通じて、友達の輪が広がっている!!!
ラゴモでは、そんなに話はしなかったけど知っている。
そんな子たちが、中学校で仲良くなっている。

これってホントに僕は素晴らしいことだと思います。
小学生の頃って、学区外の子と友達になる機会ってそんなに
なかったように思います。

そんな友達の輪を広げるきっかけにラゴモがなっている。
何回もいいますが、こんなに嬉しいことはないです。

また、硬式ではなく、軟式テニスという舞台に自分の活動の
場所を移して頑張っていると聞くのも嬉しい。

絶対に軟式テニスをするにしても、硬式テニスの経験は
大きなアドバンテージになります。

他の部活に入っている子もたくさんいます。
その子たちの活躍や頑張っていると聞くこともあります。

それぞれの子たちがそれぞれの道で頑張っているんだ!!!
そんなことが聞けることが僕達は嬉しいです。

僕は、テニスだけが上手くなれば良いとは全く思ってないし、
そんな指導をするつもりもさらさらありません。

夢中になる楽しさや仲間との絆や思い出。
やったら自分もできるんだ!!!と自分が思うこと。

そんなことが、絶対に何かの役にたつからそんな経験をしてほしいと
思って日々子どもたちと接しています。

また、エンジョイクラスよりもジュニアクラス、ジュニアクラスよりも
トーナメントクラスの子たちの方が、会う頻度が多くなります。

その分だけ、絆は強くなっているような気がします。
今のトーナメントクラスの子たちを見ていると、自分が
テニスクラブに通っていた時とは、全く違う友達関係なので
羨ましく思うことが多々あります。

これからも良きライバルであり、良き仲間であってほしいと思います。
今日は、コーチが嬉しくなったので、そんなことを書きました。

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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。

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