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【決断】自分の立場の取り方で結果は変わるって話

こんにちは。
まだまだ気持ちでは若い者には負けていない下コーチです(笑)
いきなりどないしたって感じですよね(笑)
自分に言い聞かせているだけです(笑)

子どもの頃って知らず知らずのうちに立場が変わっていくことがよくあります。

・学年が上がる

これは下の学年から知らず知らずのうちに見られています。
 
・妹や弟が生まれる

これも今までは、一番下だったのに、いきなり兄や姉になってしまい
周りからもお兄ちゃんとかお姉ちゃんと呼ばれる

・年下の子と遊ぶ

家では一番下なのに、遊んでいる時に年下の子がいると
いきなりお兄ちゃんになってしまう

・小学6年生⇒中学1年生

最高学年!!!さすがやなーーーーー!!!と言われていたかと思うと、
いきなり中学1年生になると見ることや学ぶことが多くなる
※学ぶ姿勢はいくつになっても必要ですけどね!!!

これらは、自然に起こっていることです。
そして、その流れで自分もその立場に徐々に慣れていきます。

その立場になって徐々に慣れていくと書きましたが、
その立場には誰でもなれるし慣れていくものですが、
それによってどうなるかは自分次第なんです。

よく言われることがあります。

「立場が人を育てる」

ほんとその通りだと思います。
しかし、そこに「自覚」「決意」があるかないかでは
結果は全然違うものになります。

少なからずは成長していきます。
しかし、成長速度を上げようと思うと、自分が自覚しこの立場に
なることを決意して行動していくことが必要です。

これが出来るかできないかで結果は大きく変わります。

これだけは言っておきます。
調子に乗ったら間違いなくダメです!!!

自分が上にいきたければ、上にいける人になる必要があります。
テニスあるあるで、強い者がえらそうにしている光景があります。

あれは一番ダサい姿だなと僕は思います。
それと同時に、この子はこれ以上伸びないなとも思っちゃいます。

また、上の世界を知らない選手が調子に乗ってしまう傾向もあるような気がします。
上を見ていたら、調子になんて乗れないと思います。

だから、自分の立場とその立場であればどういった行動を取ることがベストなのか!?
これを明確にして何事にも取り組んでほしいと思います。

年下とか年上とか・・・時には関係ありますが、年上がだらしなければ
年下の者が立場をとって行動していけば良いのです。

年下だからって遠慮する必要などないです!!!
年上の子は、年下のお手本になるというか、そこは自覚を持って行動してほしい!!!
が本音ですがね(^^)/

自分の立場について考えてみても良いのではないだろうか!!!
コーチも自分の立場を今一度、考えてみます(^^)/

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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。

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