お知らせ・イベント

【発表会】第九回ラゴモカップが開催されました。

こんにちは。
みんなの頑張りを力に変えている下コーチです。

4月16日(土)に伊香立公園にて、第九回ラゴモカップを
開催しました。今回は、11名が参加してくれました。

ホントにこの日は、風が強かった・・・
マジで強風・・・

しかし、この風に負けることなく全員が最後まで
やり切ることができました。

これだけでも、凄く感じるものがありました。
子どもたちのパワーというか、テニスに対する気持ちというか
その中でも楽しもうとするパワーみたいなものを凄く感じました。

ラゴモカップを開催していつも思うことがあります。

「レッスンよりもみんな緊張しているし、より真剣だ!!!」

当たり前かもしれませんが、この時に環境が子どもたちを変えてくれ、
成長させてくれるんだなと改めて気付かせてくれます。

そして、緊張したり、真剣だということはそれだけ、
「気持ち」が動いているということです。

要するに「喜怒哀楽」を経験しているということ。

僕達は、この喜怒哀楽を大切にしたいと考えています。
これが、テニスをしている醍醐味の一つです。

テニスで経験する喜怒哀楽は、普段の学校生活では
あまり味わうことがないことです。

喜びを経験してほしいと親だったら思います。
しかし、喜びだけを味わうことはできません。

哀しいというか悔しいというか、逃げ出したくなるというか
こんな経験をすることは避けて通れません。

子どもたちは、これから生きていく中で多くのこんなことを
経験していくことになるでしょう。

その練習みたいなところも僕はあると思っています。
だから、最後まで全員がやり切れたことに凄く感動したというか
熱くなるものがありました。

泣いてしまった子もいました。
それだけ感情が動いた証拠です。
それだけ頑張った証拠です。
それだけ真剣だった証拠です。

ホントにナイス挑戦です。
僕は、その挑戦を応援することも大切な僕達の役目だと
考えています。

今回は、50分クラスから3名が参加しました。
この子たちの姿は、ホントに頼もしかった。

もしかしたら、もう出たくないと思ったかもしれない・・・
また、頑張ると思ったかもしれない・・・

それは、僕には分かりませんがそれは挑戦したから得た結果です。
そこに凄く価値があります。

勝とか負けるとかそんなことよりも、挑戦することが大切だし、
その後のことは挑戦してからまた考えれば良いと思います。

もう出たくないと仮に思ったとしても、それはおそらく
自分が不甲斐なかったからでしょう。

ということは、日頃のレッスンで少しづつ自信をつけていけば
また、出てみようかな・・・になる日は来ると思います。

70分クラスの子は、さすが高学年という感じで堂々とした戦いぶりでした。
諦めないというか、ラゴモカップを楽しんでいる!!!

そんな感じがとても伝わってきました。
この経験を活かしてまた、頑張ってほしいなと思います。

いつもラゴモカップ後には、回数や時間を増やすといった
参加者特典をご用意しています。

これは、感情が動いた時というのは、ラゴモで大切にしている
「変化・成長」しやすいのでご用意しています。

また、ジュニアクラスへの体験も受け付けるようにしています。
申込を既にしている子もいますが、しておられない子はこの機会に
チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

また、みんなのチャレンジを待っています(^^)/

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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。

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