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【脳科学】ある方のコンプレックスが消えた瞬間

こんにちは。
伝え方って色々あるんだなと一人で
うなずいている下コーチです。

会話

「同じことを聞いているのに、なんで理解できる子と理解できない子がいるのか?」

こんなことを思ったことはありませんか?

そして、「理解力が足りないんだ・・・」という相手の受け取り方が
悪いというような答えをだしていないですか?

これ実は違うんです!!!

人の脳っていうものは、傾向性があってその傾向性に添って
理解するパターンがあるんです。

・論理的
・感覚的

・聴覚情報
・視覚情報
・皮膚感覚(体験型)

このようになっています。
ある方に上記のようなことを伝えました。

「そーなん!!!!!
 だからか!!!!!
 俺ホンマ聴いても理解なかなかできひんのよ!!!
 だから、メモをひたすら取るし、準備も心配性やからすんねん!!!!
 だけど、不安やねんなー・・・」

でそこから、

「俺は絶対的に体験型やわ!!!
 何でもやってみな分からへんねん・・・
 めちゃくちゃコンプレックスやったけど、
 傾向性なんや!!!
 ほんま自分てあかんなと思ってたけど、
 何かめっさ救われたわ!!!」
 
とこんな話がありました。

実は、コンプレックスだと思っていることって
普通のことなんだよ!!!ってことがあるということです。

だから、全然自信を無くす必要がないし、堂々と自信を持って
いたらいいんです!!!って話です。

そこで重要になってくることが、「伝える側」なんです。
伝える側が一つの手段しか持っていないとこれ伝わる・
伝わらないが出てきます。

伝える側がいくつものパターンを持っておく!!!

感覚的に伝えて伝わらなかったら、論理的に伝えてみる。

言って伝わらなかったら、見せてみる。
それでもダメならさせてみる。

こんな感じでしょうか!?

人に伝えるって難しいけど、伝えていく側であれば
伝え方を学ばなければいけないなって強く思います。

これは指導に限らず、コミュニケーションを取るのであれば、
とても大切なことです。

自分が勉強したことを人に伝えて、それが人の心をラクにできたというか
コンプレックス的な部分を取り払えたというか!!!

何か話して良かったと思いましたし、こんなことがあるんだということを
知っているだけでも人への関わり方が変わるなと思いました。

伝わらないな~と思っている方がおられたら、伝え方を
変えてみると伝わるかもしれないです(^^)/

今週も始まりました。
今週はいよいよ12月に入ります!!!
今年もラスト1ヶ月!!!
やりきっちゃいましょーーーーー(^^)/

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