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【振り返り③】高校に入った時にまず監督に言われた一言・・・

おはようございます。

大谷選手やりました!!!
銅メダル!!!凄い!!!
車イステニスを始めてまだ4年余!!!
オリンピックに出たい!メダルを取りたい!!
そう思って、取り組んで掴んだメダル!!!
終わったと思ったら既に始まっている全米オープンテニスに
もう出発とのこと!!!プロってやはりハードですね・・・
と刺激を受けまくっている下コーチです。

全米オープンテニスも開幕しています。
錦織選手は、16連敗中のジョコビッチ選手と3回戦で対戦し、
負けてしまいましたが、オリンピックでは完敗といった感じでしたが、
今回は手応えがあったようなコメントでした。

負けてから数週間で手応えがある試合ができる!!!
1セット取ることもできる!!!
このチャレンジ精神こそ、長年トップに居続けられる
秘訣なんでしょうね。

今シーズンのグランドスラムは終了しましたが、また来年の1月に行われる
全豪オープンでどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。

さてさて、今日は高校に入った時に監督から言われた一言です。

「よくこのテニスでここまできましたね・・・!!!」

どうゆう意味~~~・・・
それは自分でもかなり思ってるけどさ~~~・・・

当時の僕は、サーブはホントにダメ・・・
早いサーブなんてマジで打てない・・・
ダブルフォルトもする・・・

フォアーハンドは、返してるだけ・・・
エースなんて取れたもんじゃない・・・

ボレー・・・ほぼしたことない・・・

大げさって思われるかもしれませんが、
これホントです!!!

当時のビデオが実家にあるので見せて証明したいところですが・・・
かなり恥ずかしく、抵抗がありまくりなので、まだやめておこーかなと・・・(笑)
見たら確実に全員(エンジョイクラス~トーナメントクラス)
自信着くのは、分かってるんだけど・・・(笑)

ホントに何も出来ない僕でも高校3年間寮生活し、
無事にやり終えることが出来ました。

高校では目立った戦績も出せず、あまり良い思い出も正直ありません。
なつみコーチは高校でのテニスがめちゃくちゃ楽しかったみたいで、
今でもよく高校の時のメンバーと連絡を取っているみたいです。

このテニスで・・・と言われ、それも何となく自覚していたけれど、
高校でテニスを思いっきりやるんだ!!!という想いだけで選択しました。

良いとか悪いではないですが、振り返れば自分の身の丈にあってないところに
ある意味行ったので、それが自分を成長させてくれたのかなと思っています。

これはあくまでも、自分の一例です。
今日は、自分の身の丈に合っていないと思ってもそこに
チャレンジしてみると意外にやっていけたよ!!!
っていうことを伝えたくて書きました。

自分なんか・・・まだまだ・・・と思っているかもしれないけど、
実は周りもその程度だったり、案外入ってみるとやっていける!!!

これはホントにあるあるなんで、少しの勇気を出して
チャレンジしていってほしいです!!!

人の可能性はホントに無限にある!!!
可能性を消しているのは自分だ!!!

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