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【振り返り②】下コーチの中学生時代

こんにちは。
脳科学を学んでいるともっと早く知りたかった
と思うことがたくさんあります。

そして何をしているかもそうだけど、
そこから何を学んでいるのか!?がとても大切だと
日々感じている下コーチです(^^)/

今日は僕の中学生時代を振り返りたいと思います。

身長:前から2番か3番目・・・
運動:小学生の頃、足は多少早い方ではあったが、
   中学生になりみんなに抜かれていく・・・
勉強:平均点ぐらい・・・
人気:想像にお任せします(笑)
活発:そこそこ活発だったように思います(笑)

こんな中学生が周りにいたとしたら、どうですか?

「いや~これはチョー特別な中学生だ!!!!!」

となりますか!?

「ならないでしょ~~~(^^)/」

どっからどうみても平凡な中学生(笑)

ここで言いたいのは、特別な能力があったわけでは
ないってことです。

あったとしたら、テニスが楽しくて楽しくて
仕方がなかったということです。

友達と遊ぶよりもテニスの方が楽しかった(^^)/
今、思うとかなりの変態です・・・(笑)

生活の中でテニスの優先順位が1番だったことは
間違いなかったです。

・足をケガしないように、スリッパ履かない
・暑さに強くなるために、クーラー使わない
・素振りは毎日100回(フォアー、バック)
・年越しは、除夜の鐘とともに素振り(笑)
・「これができたら、この試合で勝てる」と勝手に思ってしていた

などなど、何かにつけテニスに関連付けていました。

行動の基準は、テニスでした。
試合に勝ちたかったし、勝った時って嬉しいんだよね~
それが快感になっていました!!!

また、家族も周りの人もおめでとう!!!とか言って
くれるんですよね!!!
これも嬉しかったです。

それを味わうためにしていたといっても過言ではありません。

とは言っても悔しい経験もたくさんしました。

自分が目標としていた全国大会に、友達がドンドン
出場していくんですよね・・・

自分だけが行けない・・・

テニスは頑張っているつもりだけど、自分だけ行けない・・・

その友達に会うと、あの大会はどうだったとか、
他の地域の子はどうだとか・・・色んな話をしているわけです。

その話にもちろんついていけない・・・
羨ましいのと同時に、とても悔しかったことを覚えています。

一番悔しかったのは、国際電話がかかってきたときですね(笑)

僕が中学生の頃はまだ景気が良かったのか、試合で勝てば
アメリカ遠征っていうご褒美がついている大会がありました。

その時に、僕は負けて行けなかったですが、仲の良かった2人の友達が
優勝、準優勝してアメリカ遠征に参加して、そこから電話してきてくれた
ことがありました。

あの時は、ホントに悔しかった・・・

その2年後に、その大会で勝ってアメリカ遠征に参加することができました。
素直に嬉しかったです。
中学生でアメリカに遠征に行けるなんて、何て贅沢なんだ!!!
と今は思います(笑)

中学生以来、アメリカには行ってませんが・・・(笑)

書いてきたことは、全て結果です。
これを求めてやってきたわけでもありません。
僕の場合は、していたらそうなっただけです。

先日、ある社長さんと話をしていた時に言われました。

「下さん。何もかも計画通りにいくわけないやん。自分がやると決めて
 やり続けていけば、そこで道が開けていくんやで!!!
 動き続けること!!!やり続けること!!!それしかないって!!!」
 
何か原点のことを言われたような気持になりました。

今週も今日で終わりです。
お疲れさまでした(^^)/
土日に何かある方は、頑張ってください!!!
時間はイヤでも過ぎていく。
だから毎日やり切っていきましょう(^^)/
 

 

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