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【卒業】中学生で部活動を選択する子

こんにちは。
時間はあっという間に過ぎていくなと
痛感している下コーチです。

先週、昨日とラゴモに通っていた子が
中学生になり部活動を優先するということで卒業しました。

まずは、その子達に「ありがとう」と言いたいです。
たくさんある習い事の中から、ラゴモに来てくれて
一緒にテニスができたことを嬉しく思います。

ここでのテニスでの経験を活かしてくれることを願っています。
そして、いつでも遊びにおいでな(^^)/
コーチ達は、いつでも応援しています(^^)/

1人の子は、軟式テニス部に入ると言っていました。
もう1人の子は、バドミントン部に入ると言っていました。

それぞれ、ラケット競技を選択しました。
必ず、テニスでの経験が活きると思います。

子ども達にとっては、中学生は大人への仲間入りの
第一歩だと思います。

そこには、「選択する」ということが起こります。
ここからは、選択する局面がとても多くなると思います。

僕が思うには、この選択の局面では、

「自分で選択する」がとても大切だと思っています。

親や先生が選択した道に進んでしまうと、上手くいかなかった時に
他人のせいにしてしまうことがあります。
※これはコーチも経験があります。涙

テニスという競技においても、常に選択を迫られます。

フォアハンドで打つのかバックハンドで打つのか!?
前に行くのか行かないのか!?
攻めるのか守のか!?

挙げればキリがないですが、毎ショット選択をしています。
そして、その選択の結果が相手から返ってくるショットや
ミス、エースといったように結果として返ってきます。

ここで覚えておいてほしいことがあります。

「選択をしたら、結果として返ってくる」

結果として返ってきた時に、それをどうとらえるかも
とても重要です。

反省はしなければいけないですが、ミスとして捉えなくても
良いと思います。次に繋げるという意識が大切です。

そうすれば、前には進んでいるし、自分も楽しいのでは
ないかと思います。

それでは、ミスとは何なのか!?

それは、選択をせずに他人任せになり、
自分の歩みを止めてしまうことだと思います。

自分で選択して、自分の道を歩いていってほしいです。
僕達は、そのためのサポートができればと思っています。

3月4月というのは、別れもあり出会いもある時期です。
僕達コーチにとっては、寂しくもあり、楽しみでもある季節です。

卒業していった子供達全員を陰ながらではありますが、
応援しています。頑張れ~!(^^)!頑張れ~(^^)/頑張れ~(^^)/

これを読んでくれている子供達!!!

「選択する時は、相談はしたら良いが、最後は自分で決めるんやで!!!」

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