こんにちは。
父の日のプレゼントに梅酒をもらって
調子にのって飲んじゃった下コーチです。

子供達からの手紙に梅酒！！！
ホントにありがたいなと！！！
感謝！！！感謝！！
妻にも感謝です。

こうゆう時だからこそ日頃の想いを
伝えれるのですよね。
大切にできてていなかった自分・・・猛反省です・・・

表題にも書きましたが、当たり前の反対ってなんだろう！？

色々あると思いますが、「おかげさま」です。

当たり前は、「一人当たりの分け前」を略した言葉です。
狩りや漁をして生活していた時代に、
みんなで何かをした際の一人当たりの分け前という意味からきています。

しかし、現在一人で何かができるということは、ホントに少ない。
みんなで何かをして生活しているという時代では今はないです。

テニスが出来ているのも、お父さんやお母さんが働いてくれているから出来ています。
送ってくれるからできています。

テニスラケットを開発してくれるメーカーさんがあるからできています。
コートを運営してくれる方々がいてくれるから出来ています。
etc

と何かをする際には、必ず誰かのおかげでできています。

僕達がテニスコーチをさせていただけるのも、みんなが来てくれるから
させていただくことができています。

「おかげさまで出来ています。ありがとうございます」

この気持ちを忘れては絶対にならないです。
自分にも言い聞かせています。

テニスは「お願いします」に始まり、
「ありがとうございました」で終わるスポーツです。

相手がいるからテニスができますし、試合をすることができます。

「おかげさまで自分の大好きなテニスが出来る。
　この試合全力でお互いに頑張りましょう！！！」
　
こんな意味が「お願いします」にはこめられている。

「今日はベストをお互いつくしたぞ！！！
　次も頑張ってくれ！次は勝つからな！
　君の分まで次の試合頑張るわ！！！
　今日はありがとう！！！」
　
こんな意味が「ありがとうございました」には
込められている。

だから相手を尊重し、目の前にあるやるべきことに
全てを集中する。これしかないのです。

何か最近、「当たり前」になっている感覚があるように
感じることがあります。

それは、絶対にあってはならない！！！
コーチは、自分自身にも言っています。

おかげさま！！！ありがとう！！！
この気持ちを常に持っておこう！！！

そうすれば自然に気持ちいい言葉が出てくるだろうし、
気持ちの良い態度になっていくと思います。

そうすれば、周り廻って自分にも返ってくるんじゃないかな!(^^)!

今週も頑張っていきましょう！！！