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【ものさし】一体、どれぐらいやったらいいのか!?

こんにちは。
雨続きでレッスンは中止になるし、
犬の散歩は困るし、早く雨止まないかなーと
思っている下コーチです。

テニスってどうやったら結果が出るの?
テストってどうやったら結果が出るの?

こんなことを思ったことありませんか?

そこでどうやったらいいの?
何をしたらいいの?
と方法を考えたこともあるかと思います。

まず結果を出すことに必要なことは、
何をするのかもとても大切なことですが、
時間をどれだけ費やすかです。

10000時間の法則なんてよく言いますが、
一流になろうと思うと最低10000時間はかかるということです。

1週間に20時間テニスをしたとしましょう。
それで500週かかるわけです。
1年は53週ですので、約10年かかるわけです。
要するに時間がかかります。

時間がかかるので、やりながらやり方を工夫していくしか
ないように思います。

自己流では結果にバラツキがあるので、上手くいっている人に
やり方を聞きながら進めていくことが良いと思います。

ここで気を付けなければいけないことが、
自分なりにはやっているつもりだ!という感覚です。

これもとても大切な感覚だとは思いますが、結果を出すという
観点からみるとあまりよくないかもしれません。

世の中には、自分以上に努力をしている人など五万といます。
これは自覚しておいたほうが良いです。

逆に、自分より努力をしていない人もいるかと思いますが、
そこを見てしまうと成長が止まってしまいます。

結果を出すということは、自分が成長していくということです。
ここも抑えておいてほしいです。

そもそもなぜ結果を出すのか!?ですが、先日のブログにも
書きましたが、「選ばれる力」に結びつきます。

結果を出していることが全てだとは言いませんが、
結果を出すことが他人が自分を理解する一つの目安になります。

だから、結果に拘ることは大切ですし、結果を出すことが
他人を説得する大きな材料になります。

年齢が上がるにつれて結果で、評価されていきますし
その結果、選択も変わってきます。

だから、結果に拘る癖を子供達には付けてほしいですし、
結果を出してほしいと思っています。

矛盾するかもしれませんが、結果が全てではないですが
結果で大きくこの先の道が変わることがあります。

あの時もっとやっていればな・・・と後悔しないためにも
今できることを精一杯やっていこう!!!

まずは、考えるよりも行動!!!
やる!!!ということですかね!!!

コーチもしっかりやるぞ!!!

PS:子供達へ

こんな状況だから・・・
悩んだけれど・・・
ホントに悩んだけれど・・・
今のメンバーで迎える夏は今年しかないし・・・

だから・・・やりたい!!!

ということで、夏合宿はやる方向で動いています(^^)/
楽しみにしておいてね!!!

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