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【ポイント】練習している=上手くなる!は少し違う

おはようございます。
偉人たちのとてつもない努力に
自分はまだまだすぎることを実感している下コーチです。

エジソンは生涯で1093もの特許を取得しているが・・・
傑作は4つか5つ・・・

アインシュタインは、物理学に革命をもたらした論文は2本
全248の出版物はごく小さな影響力

偉人と比べることがおこがましいですが、
やはり偉人はとてつもなく挑戦している。

しかも、ほとんどが日の目をみることがない・・・
いかに挑戦を続けるかが大切なんだな!!!

これだけエラーしようと思っても出来ないよ・・・
その前に心が折れるわな普通は・・・

皆も恐れることなく、ドンドントライ&エラーを繰り返していこう。
単にエラーするのではなく、ど真剣にエラーしにいこうぜ!!!
コーチもまだまだエラーしまくります(笑)

今日は、練習について僕の考えを書きたいと思います。
先日の練習でトーナメントクラスの子には話をした内容です。

何となくですが、練習をすれば上手くなると思っている人が
多いように思います。

①下手になっている人
②変わらない人(現状維持)
③上達する人

この3パターンの人が存在すると思います。

では、この3パターンの人たちはどのように
練習に取り組んでいるのだろうか?

僕は、下記の3パターンではないかと思います。

①練習をしない人
②練習をする人
③何かを意識して変わろうと思って練習する人

単に練習をしている人は、下手にはならないけど、
上達もしないと思います。

だから、「練習をしているのだから上手くなる」という
理屈は成り立たないと思います。

始めの内は、そら上手くなります。
したことがないことをするのだから!!!

ある程度してくるとその上達度合いは、緩やかになるでしょう。
そこからは、何かを意識してやらないと!!!

何を意識してやるかは、何でも良いと思います。
自分が変えたいと思ったことに取り組めば!!!

そこで、更に深掘りすると、何のために変えたいのか!?
を明確にする必要があります。

そこで重要になることは、「目的や目標、成りたい自分」と
いったことです。

ここが明確になれば、意識して練習するので、ドンドン上達していきます。

トーナメントクラスでは、目標や目的、成りたい自分を明確にするワークを
最近取り入れています。まだまだ、明確になっていない部分もありますが、
明確にしようとしないと明確にならないのでやり続けていきます。

コーチも日々、これを確認し、明確にする作業をしています。
考えれば考えるほど、明確になっていきます。
もっともっと明確にして、実現していきます。

コーチと一緒に意識して取り組むことを習慣化して、
実現していく力と達成していく力を身に着けていこう!!!

今週も今日で終わり!!!
中学生はテストもあるだろうから、頑張れ!!!
勉強はできるにこしたことはないし、
テニスにもめちゃめちゃ活きるぞ!!!

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