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【これっ!!!】才能や知性に関係ない力とは?

おはようございます。
改めて人とのご縁てありがたいなと感じている下コーチです。

今日はいきなり本題に入りたいと思います。

表題にも書いた才能や知性に関係ない力が、
最近話題になっていることを知っていますか?

「GRIT(グリット)」
「やり抜く力」のことで、アメリカの心理学者が
提唱した言葉です。

G:Guts(ガッツ):困難に立ち向かう「闘志」
R:Resilience(レジリエンス):失敗しても諦めずに続ける「粘り強さ」
I:Initiative(イニシアチブ):自らが目標を定め取り組む「自発」
T:Tenacity(テナシティ):最後までやり遂げる「執念」

これらは、成功する人に共に共通する特徴だと言われています。

いくら才能があってもそれを途中で挫折してしまうと
結果はでないでしょう。

才能や知性は先天的なものもあるでしょう。
※先天的:生まれながらに持っているもの。

しかし、この「やり抜く力」は後天的な力です。
※後天的:生まれてから後に身にそなわるもの。

要するには、「やり抜く力」は伸ばすことができるということです。

ではどうやったら伸ばせるのでしょうか?

1興味があることに打ち込む
2失敗を恐れずチャレンジし続ける
3小さな成功体験を積み重ねる
4GRITがある人のいる環境に身を置く

こんなことが挙げられています。

子供達の環境を大きく分けると勉強とスポーツどちらにする?
があるように思います。

どちらももちろん大切ですが、このやり抜く力を伸ばしていくためには、
興味があることに打ち込むことが大切なのです。

だから、子供のうちに興味のあることや好きなことに出会うことが
点数をとったり、1位になることよりも重要なことのようにも思います。

ここでのポイントは「打ち込む」です。

「ほどほどにやるorそこまでやるか」
この違いはかなり大きいです。

興味のあることに対してそこまでやるか!?と周りが思うほど、
自分が毎日やり切っていると思えるほどやり切っていますか?

おそらく答えは「ノー」でしょう。
まだまだやれたこと、やれることがあるはずです。

ブログを書き始めていつも思うことがあります。
自分もできていない・・・・・涙

「やり抜く力」
これまさに今年の僕のテーマでもあります。

やり抜くということは、継続するということでもあります。
僕は継続が苦手なタイプです。
俗にいう3日坊主ってやつです。
今年の一つの継続が「ブログ」
今日で4カ月の継続ができました。

このブログを書くことがあるので、色んなことに
アンテナを張るようになりました。
少し自分が変わったところかなと思います。

コーチもまだまだやり抜く力を伸ばしている最中です。
子供の頃からこんなことを少しでも意識して生活できていれば
全然違った人生になったんやろーなとめっちゃ思います(^^)/

みんなとことんやったろーぜ!!!
失敗は諦めることやで!!!
諦めなければ失敗は次に行くために必要なことやからね!!!

そしてスポーツは目標が立てやすいし、まずはしっかりと
目標を立ててそれに向かって爆走しよう!!!
コーチもしっかり目標を立てて爆走します(^^)/

コーチの目標・目的の一つに、
「自分達が立てた目標を達成するまでサポートし続ける」があります。
だから、目標を立てた人は教えてなーーー(^^)/

やり抜く力は何歳からでも伸ばすことができます。
みんなでやり抜く力を伸ばしていこう!!!
コーチもみんなのやり抜く力に負けないくらいやり抜く力を
伸ばしていくぞーーーーー!!!!

朝からめっちゃ気合い入ってまいました✌
今日も一日やりきましょう✌

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