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【思い出】ラゴモカップ!子供達何気にキンチョーしてたなー(^^)/

おはようございます。
錦織選手勝ちましたねー!
次、ガンバッ!と思っている下コーチです。

ラゴモをスタートして3年になります。
その中で、ラゴモカップというスクール内の
試合を6回開催してきました。

試合というよりは、日頃の練習の成果を発表する場!
テニスをするなら何か目標や目的を持った方が良いので
開催をしてきました!

毎回のことですが初参加の子は初めての試合、発表会ということで、
みんな緊張しまくっています!!!
そんなことないように振舞っていますが、表情を見れば分かります(^^)/

僕は、この緊張することが成長に繋がると思っています。
緊張する場面は、基本的にはみんな嫌いだと思います。

しかし、この緊張というのは自分の力を発揮するには
必要な要素です。正確には適度な緊張ですかね。

この緊張があるから自分の力が発揮できる!
その証拠に、レッスンよりもみんなええ顔して
テニスするんです!!!
最後までボール追うんです!!!

これはレッスンでは、引き出すことができないところです。
どれだけジュースや罰ゲームをかけた戦いをしても引き出せないです。

それだけ、「試合」というものは、子供達の本気を引き出す力が
ありますし、本気でやるから感情も動きます。

嬉しいという感情だけでなく、悔しいや怒りの感情も動きます。
もうやりたくない!負けるのがイヤだ!というように
感情をコントロールできなくなる子もいます。

それも全然理解できます。今までそんなに悔しいことがなかったのか、
何のか・・・でも負けて嬉しい人はいないです。負けるのがイヤだ!!!
至って普通の感情だと思います。

それをコントロールできるようになったり、そうなっても次の試合も
頑張ってみる!こんなところに子供達の成長があるのだと思います。

みんな試合が終わると緊張から解放され、めちゃくちゃ遊んでいます。
お楽しみ企画の時なんかは、普段のレッスンにきているみんなになっています(笑)

ラゴモカップをきっかけにクラスを上げて頑張っている子達もいます。
この子達は、公式戦にも出場しています。

そこでは、緊張しまくっています!!!
試合前も緊張していますが、試合中もガンガン緊張しています。
見ている方にも伝わるぐらい緊張しています。

それを今後はパワーに変えれるようになってほしいなと思っています。

何かをやるのであれば試合や発表会に参加することが
成長するきっかけに間違いなくなると思います。

次回は、「フェデラーに質問する機会があった人の話」をしたいと思います。

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