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【変化】ドキドキする環境を経験した結果・・・別人になりつつある!!!

おはようございます。
緊張することを求めている変わり者の下コーチです。

僕は、「緊張する機会=成長する機会」だと捉えています。
だから、緊張することは絶対的に必要なことであり、
良いことだと思っています。

それを乗り越えた時には、達成感もあるでしょうし、
自信もついているように思います。

では、どんな事をする時に緊張するのでしょうか!?

・初めてのことをする時
・初めての人と対面する時
・初めての環境に行く時
・試合前や試合中
・人前で何かを発表する時

など挙げればきりがないと思います。
余談になりますが、僕はかなりの緊張するタイプです。
でした。かもしれません。
今でももちろん緊張することはあります。

この話をするとよく絶対ウソやん!!!とよく言われます。
そら緊張するでしょ!!!一応、ゴリラのように見えるかも
しれませんが、人間ですから(笑)

話を戻します。
まずは上記のような緊張をする場面に最近、行っていますか?

誰でも緊張することは、好きではないしできれば避けたいこと
だと思います。しかし、緊張しないということは慣れてしまっている
ということなので、良い悪しかなと思います。

慣れてしまうと何が問題なのか・・・

「考えなくなる」
「吸収できなくなっている」

この弊害が出るのかなという気がします。

ではこの問題を解決しようとするならば、

「違った環境に行ってみる」
「今までとは違う立場を取る」
etc

そんなことで緊張するでしょうし、考えたりも
できるようになるのではないかと思います。

■違った環境に行ってみる

テニスで例えるなら

「練習場所も人もいつもとは違う場に行ってみる」
それも1人とか少人数で行ってみることが良いと思います。

「全然知らない試合や練習会に参加してみる」

■今までとは違う立場を取る

部活動でよくある話

学年が上がって2年生になったら必然的に後輩ができます。
そうなると教えるということであったり、見られるということが
出てきます。それにより、グンっと成長することがあります。

部活動の主将(キャプテン)もその例だと思います。

人に教えるということもとても大切です。
絶対に勘違いしてはいけないことは、自分は偉くなったわけではない。
自分の役割が変わっただけという話です。

教えるということは、「見せる」という立場になったので、逆に言うと
見られるということです。

指示だけして、自分何もしないやんけ!!!みたいなことにはならない
ように気を付けなければいけないですね。
※これ自分に言っています汗

こんなことをしていると、行動に変化が出てくる姿を僕もなつみコーチも
たくさん見てきています。

「百聞は一見に如かず」ではないですが、聞くよりも見ること!
見ることよりも体験すること!!!
体験に勝るものはないのではないかなと思います。

緊張する場に行ってみることも、たまには必要なのかも
しれませんね。そんな場がもしほしいのであれば、コーチ達に
言ってほしいです。なんぼでも協力します!!!

次回は、「応援したくなる人ってどんな人なのかな!?」を書きたいと思います。

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