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【ラゴモ訓②】自信はつけてほしいが、おごりは禁物

おはようございます。
ありがとう!!!これめちゃくちゃ大切と改めて思っている下コーチです。

ちょっと気持ちわる!!!!!
何言ってんの!?
そんなん分かってるし!!!

そんな声が聞こえてきそうな今日の下コーチです。
ある会社の話です。

そこには、毎朝「感謝の朝礼」という文化があります。
ただただ感謝を一人づつ言う。ホントにこれだけです。

そこの方に話を聞くと、ありがとう!!!ということに
自分のアンテナを張ると物事が肯定的に見えてるし、捉え
られるようになってきました。

小さなことにまで目を向けれるようになってきたし、
気付くことも増えてきました。

ん~それは何とも素晴らしいことだし、そんな世の中に
なっていけばホントにいいよね!!!

こんな話を聞いたので僕もありがとう!!!に
アンテナを張っていきたいと思います。

さてさて、今日の本題はというと、「自信」についてです。

自信はつけてほしいが、おごり(言葉は悪いですが、調子にのる的な・・・)は、
禁物です。敵しか生みません。

どうゆうことなのか!?

レッスンでよく言います。

「強い奴が偉くて、負けた奴がダメだ。そんなことは一切ない!!!!!
 そんな状態になってしまったら終わりだ!!!!!」
 
上手くいくこともあるし、上手くいかないこともある。
勝つこともあれば、負けることもある。

スポーツなんてそんなもんだと思います。

そして、勝ったところでまだまだ上はいます。
上手くいっているといってももっと上手くいっている人はいます。

要するに自分なんかは、まだまだなんだということです。

おごっているように見えてしまう人ほど、お山の大将といった
ことが非常に多いですように感じます。

自分より強いみたいな人がいたり、来たりするとシュンとなる
傾向があるようにも思います。

それは僕はカッコワリ~ナ~と思います。
こういう人には、その自分が調子乗れる部分を
自信に変えてほしいなと思います。

逆に、おごりはないけど自信もあまりない・・・
みたいな人もいます。

こういった人は、群れにいると安心することが
多いように思います。

始めに言っておきますが、このタイプが悪いという話を
したいわけではありません。

おそらく今の僕を見ると自信満々やん!!!みたいに
思われる方がおられると思います。

実はそうでもなかったりします。
でも、テニスのことや指導のことには自信はあります。
それ以外は、全く自信ありません。

僕の幼少期は自信のかけらもありませんでした。
これホントです。

では、自信てどうやったら着くのでしょうか!?

経験と環境、人によって自信はついていくのではないかと思います。

経験については、自分から行動しないといけないので、
ちょっとした勇気を出すだけです。

環境については、新しい環境に飛び込むことも一つです。
上手くいくとかいかないとか全く関係ありません。
新しい環境に行って乗り越えた!!!これだけで自信になります。
※新しい環境に行く時に、多少の緊張をしたほうが良いです。

人については、認められた時に自信がついてくるように
思います。誰でも人から認めてもらえると嬉しいですからね!

長くなってきたので、最後にします。

「おごり」これには、ホントに要注意です。
敵しかいなくなります。自分が寂しくなります。

このおごりの状態にならないためには、自分よりも上がいることを
常に知っておくことが大切です。

そして、自分がチャレンジすることも大切な要素かもしれません。
どんな小さなチャレンジでもいいです。
チャレンジに大小などありません。

冒頭にもかきましたが、後はありがとう!!!という気持ちを
忘れないということでしょうかね。

こんな僕のブログを見て下さっている方がおられることに、
今日は感謝です。いつもありがとうございます。

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