子ども達の変化・成長を間近で感じれることが
嬉しい下コーチです。
逆に感じれてない時は自分にイラついてるかも・・・(笑)
ナダル選手が引退・・・
そんな衝撃的なニュースが走った・・・
そらもーそろそろやろかなとは思ってたけど・・・
一つの時代を築いてきたスーパースターも
いつかは去る時がくるんです。
やっぱ今を精一杯することだな!!!
と改めて思いました。
昨日、中学生大会がありました。
結果的には・・・GOODでもBADでもない・・・
しかし、内容的には、GOOD!!!
結果をGOODにする!!!
そのために日々練習しているし、子ども達も真剣に取り組んでいるし
僕達も真剣に子ども達と向き合っている。
そこで結果を出すためには何が必要なのか!?
確実に言えることは、「変わる」ということです。
今を変えていかなければ結果は変わるはずがない!!!
そこで、「変わる」ためには何が必要なのか!?
変わるための一つの要素としては、「環境」です。
テニスで自分が勝っていくために必要な経験が3つあります。
それをスコアで表してみます。
①6-0、6-1、6-2
要するには、ボロ勝ちといった経験です。
※言葉を選ばず書いています。
②2-6、1-6、0-6
ボロ負けの経験です。
①、②は力の差が歴然だ!!!と思われるかと思いますが、
以外にそうではないケースもあります。
例えば、コイツには勝ちたい!!!という負けたくない・・・
というようなプレッシャーの結果そうなることもあります。
③6-3、6-4、7-5、7-6
3-6、4-6、5-7、6-7
競ってどうなるか!?といった経験です。
これは自分と同じような選手がいる環境なので、
一番居心地的にもいやすいかもしれない。
ここを好む選手が多いかもしれないです。
そして、①の環境っておもんない・・・こう思っている選手も
多いのではないかと思います。
確かにこればっかりだとおもしろくないかもしれない・・・
しかし、ボロ勝ち出来る環境というのは、自分に注目が集まる環境です。
この注目が集まる環境ということで、今まで芽生えなかった
「見られている。しっかりプレーしよう」
「見られている。教えてあげよう」
こんな感情が芽生えるとこれめっちゃ変わるきっかけになります。
変わるきっかけは、感情が動いた時に起こります。
悔しい経験だけではダメだし、嬉しい経験だけでもダメです。
ある意味、全ての経験が必要だし、何がきっかけで気付いたり、
変わったりするかわかりません。
だから、経験に無駄はないです。
結果を変えたい人は、練習も大切ですが、
試合に出場していくことが大切です。
塾でも頻繁にテストを実施するのは、テストがあれば
もちろん勉強するし、勉強のスイッチが常に入っている状態にするため。
ということで、どんな環境にいようと変化するきっかけは
常に隣り合わせにあるということ。
何でも前向きに自分らしく取り組んでいこう!!!
継続は力なり!!!