こんにちは。
大人も学び続けることが必須だと思っている下コーチです。
ふとした会話です。
A「ホンマにええ先生やわ!!!」
僕「何でなん?」
A「授業中に寝ていても怒らへんねんその先生!!!」
僕「そーなんや~」
A「寝るような授業をしている先生が悪いって言わはる」
僕「それは、立派な先生やなー」
こんな会話をしました。
自分のことを棚に上げて言うな!!!ということでしょう。
ついつい自分も出来ていないのに言ってしまうことあるもんな・・・
反省と気付きをもらいました。
先日、経営者仲間からYouTubeが送られてきました。
見た方がええっとことな!ということで見てみました。
才能の正体とは!?という題。
そこでは、成功や幸せは、メンタルが9割。
まーまーそらそーやわなーって感じでした。
そこから色んな話がありましたが、
「リフレーミング」をすると結果が変わる。
これが印象に残ったのでシェアさせていただきます。
脳には、扁桃体という部位があり、
物事のネガティブな側面に反応してしまう。
これは、爬虫類以上の生き物にあります。
なので、「根がネガティブ」みたいな人もいますが、
実は全員ネガティブな部分を持っている。
前頭葉、前頭前野という部位もあります。
これは、論理的に物事をとらえ、ポジティブな側面もあるよ!
というように反応する部位です。
最初に反応するのは、扁桃体です。
ネガティブな側面に対して反応するんです。
ネガティブな反応をしてしまうと、行動できなくなってしまう。
だから、成功できないようになってしまう。
これを回避するためにするトレーニング方法が
「リフレーミング」です。
物事には必ず、多面性があります。
悪い方向からだけではなく、良い方向からも見れるということです。
・点数が悪かった
ネガティブな側面
「勉強してへんやん!!!もっと勉強しなさい!!!」
ポジティブな側面
「伸びしろがめっちゃあるやん!!!」
「まだまだこれからやなーやったらいけるで!!!」
点数が悪いことがダメだととらえるのではなく、
良い方向から見るようにするということです。
これもトレーニングをすることで、出来るようになるそうです。
ついついネガティブを見てしまいます。
しかし、このネガティブばかりを見られると・・・
見られている方はめっさしんどいです。
もちろん見ているほうもしんどいでしょうし・・・
何と言ってもモチベーションがそんなことでは保てない
ような気がします。
・テニスで結果が出ない・・・
「練習まじめにやってへんからやん・・・」
「取り組み方があかんねんやん・・・」
ではなく、
「そういう時もある。好きなことに出会えていることが幸せ」
「まだ、ダメだったか・・・次の練習方法を探ろう」
ポジティブな側面を探すトレーニングをしていけば、結果が大きく変わる!!!
というお話でした(^^)/
日々、学んでいこう!!!
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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。
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