おはようございます。
親って無力だな・・・と感じている下コーチです。
3月29日に小野田プロに来校していただきました。
小野田プロありがとうございました。
また、次回もお願いします。
小野田プロに来ていただいている最大の目的は
「子供達への刺激」
これも以前にも書きましたが、「百聞は一見に如かず」
100回聞くよりも1度見たら変わる・分かるといった意味です。
まさにこれだなと思います。
親であればどなたもご経験があるのではないかと思いますが、
子「こんなん今日、見てん!んでこんなこと言われてん!!!」
親「へ~~そーなんやー!良かったやん!!!凄いやん!!!」
内心:ってさーーーそれこないだ言ったやんかー!
まーこんなことは日常茶飯事に各家庭で起こっているのではないでしょうか(笑)
でも子供達が発見したり、気付いたりするのはこれなんですね。
誰に言われるのか!?何を見るのか!?
続いて小野田プロからのフィードバックをしたいと思います。
全体的な印象としては、
「変わってきたな!!!戦える土台にのってきたな!!!」
と言っておられました。
僕達も言っていますが、久しぶりに見た小野田プロも
そう言ってくれていました。
戦える土台にはのってきた!!!
それがどういう意味なのか分かるかな!?
ここからは、選手として自分自身がどれだけのことができるか!?
にもかかってくるということです。
レッスン中にはよく言っていますが、再度ここでも言います。
「試合で勝ちたいのであれば、レッスン中だけテニスをしていては
勝てない。というか次のステージにはいけない。テニスはテニスコートで
しかできないわけではないです。家でもできることはたくさんあります」
その家にいる時間に何をしているのか!?
・脚力・パワーをつけるためにトレーニングをしている
・ケガをしないためにストレッチをしている
・フォームを安定させるために素振りをしている
・リラックスするために、ゲームをしている
・将来のために勉強している
(テニスができる環境に行くためには勉強も必要です)
というように●●のために●●をしている
こんなことを考えても良いのではないでしょうか!?
勝ちたい人は、直ぐにこれを考えてみよう(^^)/
課題としては、まだまだフォームが安定していないということでした。
10球打てば10球とも同じようなフォームで打てているのだろうか?
フォームが安定しない理由の一つとしては、ボールと自分の距離が違うと
いうことが挙げられます。
テニスの一番難しいところがここにあります。
動いているボールを自分も動いてから打たなければならない。
これ相当神経使ってボールとの距離を合わせないといけないんです。
でもここに意識がないケースがめちゃくちゃ多いです。
そしてこれを繰り返した結果、癖のあるフォームになってしまいます。
癖になるとまた修正時間をとられてしまうので、日々ボールとの距離感を意識する
ことがとても必要になる。
この意味がわかり、素直な人は今日から実践してください!(^^)!
とにかく、上手くはなってるし強くもなってきてる!!!
だからいけるんやで!!!
自分を信じてこれからも頑張っていこう!!!
次は、「斎藤貴史プロとミーティングしました」の巻