おはようございます。
子ども達が求めるなら協力を惜しまない下コーチなつみコーチです。
時間が過ぎるのは早いものでもう今年も1カ月が終わろうと
しています。年始に目標を経てたり、今年はやるぞ!!!
と意気込んでいたのも一息つきそうになってないかな!?
もう一度、振り返って気持ちを引き締めよう(^^)/
これ完全に自分に言ってます(笑)
さて、今日は子供達に伝えたいことがあります。
自分達に関わってくれている周りの大人を思い出してみてください。
お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、先生、コーチ・・・・
いっぱいいてくれると思います。
この人たちは全員自分の応援者です。要するには、サポーターです。
サッカーや野球などの試合で観客席でめちゃめちゃ応援している光景を
見たことがあると思います。
あのめちゃめちゃ応援している人達が自分の周りの大人たちです。
特に熱狂的なのは、親であり、家族です。
これは当たり前ではなく、ホントにありがたいことなんやで。
親も自分達がいてくれることをホントにありがたいと思っています。
サポーターが応援するのは、なぜなんだろうか!?
サッカーや野球がきだから!?
それもあるかもしれませんが、違うような気がします。
そのチームであったり、選手が頑張っているから、
つい応援したくなっているのです。
逆に、サポーター達は、選手のパフォーマンスが悪いと
ブーイングを起こします。頑張っていないとは言わないが、
見ていて感じるものがないのだと思います。
スポーツでも勉強でも何でもそうです。この応援者をどれだけ
夢中にさせられるかも一つとても自分にとって大きいことです。
なぜなら、今はまだ子供なので大人の協力があってできていることが
ほとんどだからです。
ここで絶対に勘違いしてほしくないのは、媚びろ(こびる)と
言っているわけでもなく、好かれようとしろと言っているわけでもありません。
また、大人になったら応援者は要らないといっているわけでもありません。
人は一人では生きていけないです。だから、応援するし、応援される。
こんな関係があると最高ですね!!!
では、自分の周りの大人達は何に応援しようと思うのだろうか!?
たくさんあると思うけど、「求める力」に僕は応援しようと
思うのではないかと思います。
求める力って何!?
例えば、
テニスをしたいからコートを取ってほしい。
試合をしたいから試合に出たい
テニスに行きたいから送ってほしい
●●が分からないので、教えてほしい
●●が出来ているか分からないので、見てほしい
中学生なら分かってほしいですが、
「I want to ~」●●がしたい!!!
この自分から発信する想いに応援したくなるのです。
自分の気持ちを素直に言いまくる!!!
その気持ちが伝わったら応援したくなるのよ!!!
この求める力を出すためには、自分の想いを育てていくのです。
自分はこうなりたい!ああなりたい!こんなことが出来るようになりたい。
そんなことを考えてイメージすることができれば、求める力は
自然に出てくるのではないかな!?
コーチが練習中に何したい!?と聞くのも練習に求めてほしいからです。
試合~♪ 爆弾ゲーム~♪ 何でもいい~♪
何でもいい~♪はかんべんしてくれ~~~( ;∀;)
もうちょっとレパートリーが出てきたら良いのになーーーーと
思っている下コーチなつみコーチでした。