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湖西こどもスポーツ_試合を”楽しんでいる人”と”苦しんでいる人”っているよなって話

望月選手やりましたね~~~
グランドスラム本戦での初勝利!!!
おめでとうございます!!!

早速、2回戦があるので次戦も頑張ってほしいです!!!

望月選手といえば、2019年のウィンブルドンジュニアのチャンピオン!!!
ジュニアの頃に世界一になった選手がグランドスラムの1回戦を勝ちあがるのに
6年もの歳月を有しています。

これをどう捉えるかは人それぞれですが、自分は長いな・・・と感じました。
ジュニアグランドスラムチャンピオンですから、期待もあっただろうし
いけるっていう手応えもあったことでしょう。

しかし、現実としては厳しかったのでしょうね。
しかし、諦めずに腐らずにやり続けたのでしょうね。

凄い精神力だと思います。
途中でイヤになっていてもおかしくなかったでしょうしね!

さてさて今日のテーマにいきたいと思います。

試合を”楽しめている人”と”苦しんでいる人”

これはあくまでも客観的に見ているし、自分の主観の話です。

楽しめている人の特徴
・ミスをあまり気にしていない
・次のことを考えている
・ミスを悔しがっているというかマジか~!!!みたいになっている
・常にトライしていっている
・ある意味、自分がこうしたいのイメージがある
・テニスに遊び心がある

苦しんでいる人の特徴
・ミスを怖がっている
・ミスがダメだと思っている
・ミスをめちゃくちゃ気にしている
・やたらとフォームばかり気にする
・ポイントを取っても相手が調子悪いとか言う・・・(なんで~って感じです(笑))
・凹んでいく・・・自分と戦っている・・・

これどっちが良い悪いとかを言いたいのではない・・・
が、どっちになりたいかな?は問いたいところです。

僕は、楽しんでいる人になりたいです。

苦しんでいるように僕には見えるというだけなので
本人が楽しければそれが一番良いんです。

僕から見て、苦しんでいる人はそれだけ真剣に向き合っている証
なんだろうな!!!とも思います。

真剣に向き合っているからこそ、喜怒哀楽があるし
凹みもあるし、逃げたくもなるし、嬉しさもあるんですよね!!!

楽しんでいても、苦しいことなんか山もりあるっしょ!!!
苦しんでいても、苦しいことも山もりあるっしょ!!!

それやったらいっそのこと楽しんじゃえばいいのにな!!!
ってのはまーまー思うかな!!!

1ポイントが終わりました。
試合終了じゃない限り、次のポイントがあるわけです。

次のポイントを取るために必死にやった方がおもろくないっすか?!

答えが「その方がおもろい!!!」になるんだったら

①ポイントが終わる
②前のポイントを振り返る
③次の作戦を決める
④実行する

これを繰り返していくだけなのではないだろうか?

作戦を考え、実行した結果、どうだったのか?!
これがおもしろいのではないだろうか?

または、自分が思い描いているようなプレーが
できた時がおもろいのではないだろうか?!

1ポイントは重いが、そこまで重くないから!!!
矛盾していることを言っていますがマジでそう思う!!!

重く受け取っている人はもう少しリラックスして!!!
重く受け取っていない人は、1ポイントは重いぞ!!!

ということで、自分なりの試合の楽しみ方を
見つけてほしいなと感じる今日この頃です(^^)/

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