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【滋賀県子どもテニス】子ども達への関わり方ってホントに重要だな!!!

すっかり更新が途絶えてしまいました。
更新してないですね!!!と言っていただきました・・・
すいません・・・と言う気持ちとみてくださっていたのですね!という気持ちがあります。

週1更新を目指します!と言った下コーチです。

いや~この2月はどれだけ寒波がくんねん・・・っていう感じで、雪が凄かったです。
コートは一瞬積もったみたいな感じでしたかね!

今週はあったかいみたいなので、嬉しいですね!!!

さてさて本題です。

僕はテニスコーチをかれこれ17年程しています(笑)もうそんなにしているんですね(笑)
今は子どもたちとしかテニスをしていません。

その中で、子どもたちへの関わり方って重要であり、答えがないよな!!!ってめっちゃ思います。

十人十色とはよく言ったもので、誰一人として同じ子はいないんですよね。
そうなると関わり方や伝え方など違ってくるということです。

兄弟でも性格や興味が全然違うってことがありますよね。それと同じことです。

ならそこで何が大切になってくるのだろうか?

それは、

・自分の指導の軸
・子どもたちの求めていることを見つける

というこの2つの観点が必要なのではないかなと思っています。

僕達の指導の軸は

「いきいきワクワクする」

「テニスを楽しむ」

「テニスで仲間を作る」

「変化と成長」

「あいさつ・返事」

という部分を大切にしています。

そして、子どもたちが求めていることをキャッチするようにしています。

「何がしたい?」

「こんなことするけどどう?」

といったように会話の中から子どもたちの「やりたい」を引き出すように心がけています。
それが毎回うまくできているわけではなないですが、大切にしています。

「やりたい」というフレッシュな状態で物事に取り組むことってめちゃくちゃ重要なことだと考えています。
この状態で取り組むことができれば、成長速度は間違いなく爆上がりします。

イヤだな・・・やりたくないな・・・こんな状況でやるよりも、「やるぞ!!!」という状況で取り組んだ方が
良いことは想像できるかと思います。

とはいえ、この状態にいつも持っていくことがとても難しいし、いつも「やるぞ!!!」とい状態は
ほぼ不可能なんじゃないかな・・・と思っています。

できるだけフレッシュな状態になるようにするためには、本人もそうですが、周りの関わり方って
もの凄く重要なんですよね。

僕は、親であり、指導者でもあります。親として関わり方も難しいなと思いますが、答えがないので
指導と同じく、日々模索しているし、指導者としても日々模索し子どもたちを少しでも良い方向に
導いていけるようにすることができるよう努めていくしかないですね。

最近、他の指導者と話をしたり、指導現場に行ったりすることがありますが、寂しいな・・・と思っちゃう
現場もあるんですよね・・・人生の主役は自分であり、周りはあくまでもサポートだぞーーーーー!!!って叫びたい!!!

スポーツ現場に主役は「選手」ですからーーーーーーーーーー!!!!!!!!

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