【湖西テニス子供】県ジュニアの途中経過！ってかここからやぞ！！！

僕の立場でこんなことを言ったらダメなのかもしれませんが敢えてここで発言したいと思います。ジュニアテニス界これでえんか！！！！！勝てばええんやろか！？これはマジで違うんじゃないだろうか！？

何のことを言っているかというと、「ジャッジ」です。ちょっとミスジャッジ多すぎやしないか・・・残念すぎるぞ・・・これは・・・滋賀県だけじゃない・・・これは日本中で起きていることだし、もっと言うと世界中で起きているテニス界の問題です。

自分で自分の得点のジャッジをするって過酷なことなんです。それ自体がおかしいことは分かっているが、今のところはどうしようもないこと。自分もプレーヤーだったので、気持ちも分かるし、ミスジャッジをしたことも正直ありますが、ちょっとひどい現状がある・・・

あまりにも多すぎるやろ・・・これが残念でならない下コーチです。

指導者や親や周りにいる大人がしっかりしていかないといけない問題なんじゃないのかなと思ってしまいます。テニスで勝つこともそうだけど、お互い出し切ってぶつかり合うことが最も大切なことやし、それがスポーツなんじゃないのかな！と思ってしまいます。

悔しいなら練習するしかない

負けてしまった選手。まだ残っている選手。これから試合がある選手たちがいます。負けてしまった選手に言いたい。悔しいならもっともっともっと練習するしかない！！！練習せずに上達するはずがない！！！

悔しい気持ちを忘れて強くなるはずがない。悔しい気持ちを持ち続けることが大切です。その時は悔しいが直ぐに忘れてしまう選手がめっちゃ多いです。

それでどうやって強くなるんだろうか！？

悔しさをバネにしていくこともめっちゃ必要なことです。ということは、負ける経験！くっそーーーーーーーーーー！！！！！と思う経験は強くなるためには必要な経験なんです。それを活かして次に行くんだぞ！！！

どんなことであっても満足したらそこで成長が止まります。チャレンジも終わります。1回戦を勝つことを目標にしていると、1回勝てばそこである意味終わっています。2回戦でファイトして、もっともっと勝っていくことができないです。

これは、自分に満足していることが原因です。満足する気持ちもめっちゃ分かります。ホントに分かります。しかし、次！次！次！っていうようになっていく方が楽しいし、より成長があるなと思います。

まだまだ、見られるのに見に行こうとしていない世界がみんなにはあります。自分からもっと求めれば必ず今とは違う結果が見られるし、違う景色が見えるぞ！！！

シングルスがまだ終わってない選手もダブルスを控えている選手もいます。関西に行くことがゴールではなく、関西でどれだけ自分ができるのか！？を試すことが必要なんです。

それを繰り返した結果！！！全国の舞台が見えてくるんです！！！そのためにも、一戦！一戦！一戦！一戦！一戦！一戦！自分を出し切って自分を鍛えていくんです！！！！！

一つでも多く勝利を掴みにいく！！！この姿勢がちょー大切です！！！

まだまだこっから戦いきるぞ！！！！！