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【湖西テニス】体が大きくなってくると自然とテニスも良くなってくる

優里って歌手を知っていると思います。歌ももちろん素晴らしいのですが、活動がホントに素晴らしい!自分の影響力をしっかりと把握されていて、それをたっぷり使って色んな方を笑顔にしていっている。

そんな活動って素晴らしいよなーと思っている下コーチです。

パフォーマンスが上がる時期

これは必ず誰しもに来ます。しかし、いつ来るかはわかりません。明日かもしれないし、1カ月後かもしれないし、1年後かもしれない。これはホントにいつくるかは誰にもわからないです。

しかし、必ず毎日必死でがむしゃらにやっていたらくるんです。この時期がくることを信じて、前を向いて毎日続けて行けるかがポイントになります。

小学生の時

この頃はもろに体格差が結果やパフォーマンスに出てしまう時期です。ですので、身体が大きいとわりと得をするといいますかアドバンテージに働くことが多いです。

あくまでもアドバンテージなので、小柄でも気にすることなく、毎日がむしゃらにするだけです。小柄ということはすばしっこさでは、勝負できるんじゃないかと思いますし、今の自分でどう戦えるのかを考えていく良い機会だと思います。

小柄だったし、今も小柄なので小柄の気持ちは痛いほど分かります。神龍がいたら間違いなく「185cmに身長をしてください」ってお願いします(笑)

逆に、大きい子はそれを強みとしてドンドン前向いて頑張ったら良いし、ある程度強いボールを打っていく!という姿勢で取り組んでも良いのではないだろうか。

中学生の時

これは、中学2年生~中学3年生にかけてはめっちゃ変わります。大柄だった子は、もっとなっていることもあるし、そうでもなくなってくることもある。

小柄な子はドンドン追いついてくる。抜かしていくことも多々あります。この時期になると、小学生より体格差はグンと縮まります。そういう意味では、小柄な子は中学生からが勝負!って感じですし、それ以降がめっちゃ楽しみです。

身長だけの話ではなく、体重や筋力ももちろん関係してきます。食べる量は、中学生になると増えていきます。そらその分だけ、上に伸びるし、がっちりしてきます。

こうなってきてからが同じ土俵で戦えるって感じです。

高校生以上

もうここまでくると、体格差(成長)はあまり関係なくなってくるというか、努力の差になってきます。どれだけ、トレーニングをしているのか。休んでいるのか。食べているのか。ここらあたりがポイントになってきます。

逆に言うと、高校生になると「オンコート」で練習をしているだけでは、絶対に限界がきます。フィジカルを強化していくことで、自信もでてくることにもなるし、動ける範囲や威力も上がります。

ということは、結果を出したいのであれば「トレーニング」はマストなんです。

まとめ

  • 小学生や中学生のまだ小柄なうちは、体格差で負けてしまうことがある。
  • 中学生の後半になってくると、身体ができてくるので変わらなくなってくる
  • 高校生以上になれば、トレーニングをしているかしていないか!?で結果が変わる

ラゴモを卒業して高校でテニスを頑張っている子もいるし、これから高校に行って頑張ろうとしている子もいる。高校生はトレーニングをしてなんぼやからしっかりするんやで!!!!!!!!

 

 

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