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【反省】答えではなく、導く&待つをするべきなんだ

全豪オープンテニス!!!

日本人が2つのトロフィー!!!
車椅子テニスの小田選手!!!
ジュニア部門で坂本選手!!!

凄い!!!
おめでとうございます!!!

これからも、
情熱を絶やすことなく突き進んでいってほしい!!!

日本人だから・・・
これはもう通用しないですね(笑)

さてさて、最近感じていることを書きます。

指導者として指導論は持っているが、
そこを崩していくというか、リニューアルしていくというか・・・

アップデートしていく!!!
ことは必要だと思っています。

勉強して、どれだけ学んだとしても、
それが実践できるか!?すぐ使えるか!?

これは別問題なんですよね涙

どうしても「こうした方が良いよ」
っていうことが多くなってしまう・・・

これも必要なんだと思うのですが、
相手が求めていないのに言っても・・・

逆効果というか効果がない・・・
これは完全に指導者の問題です・・・

そして、答えを待ってしまう人間になる。
一番なってほしくない、指示待ち人間ってやつです・・・

最近、”答え”を言っていることが
多くなっているような気がする

これは良くない・・・と少し思っています。

っていうのも、テニスは一人で戦うスポーツだし、
1人で考え、工夫し、実行するスポーツです。

これは、テニスだけに限ったことではないと思いますが、
やはり自分で考え行動していく!!!

これがとても必要なスキルというか、
結果を出していくためには必須になる。

最近は、コーチ達は何のためにコートにいるのか!?

という質問をしています。

練習内容は、基本的にはコーチが決めます。
しかし、自分がやりたい練習があるのであれば、
それを伝えることは絶対にするべきです。

その前には、「勝つためには」「10回ラリーをするためには」
などの目的が枕詞につくことが大前提ですが(^^)/

なので、こちらから言い過ぎるのではなく、
子ども達から言ってくるのを待つことも
めちゃくちゃ必要なんだと思う。

言いやすい環境だったり、言いやすい関係性だったり、
引き出すことをもっとできるようになっていくことが
指導者には必要なスキルですね。

指導というのは、答えがないし、責任があるし、
人に多大なる影響を与える!!!

こんなにおもしろい!!!というかやりがいがある!!!
仕事ってないんじゃないかなと思ってしまう。

ホントにその分、めっちゃ責任がある!!!
これからも責任を全うしていくぞ!!!

ってことで、まだまだ指導について学びますし、
考えていきます。

子ども達は、ドンドン聞いてきたり意見を言ってきてな~(^^)/

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