パデル日本代表のジュニアチームがパラグアイにて
世界大会を戦っています。
小学生~高校生までが一つのチームとなって
戦う団体戦。
移動で、飛行時間、トランジットも合わせて24時間・・・
時差も12時間・・・食事、文化なにもかもが・・・
こんな経験を小学生、中学生、高校生がしている!!!
素晴らしい経験だろうなと思う。
ラゴモの子達ももっとたくさんの経験を積んで
ほしいと思っている下コーチです。
さてさて、今日は結果を出している人の共通の話。
あいつは才能があるから・・・
あいつは、足が速いから・・・
あいつは、小さい頃からしているから・・・
こんなことを思って、結果が出ていないことを
ある意味、肯定したことないでしょうか?
僕はやまもりありまくりです(笑)
ある意味、自分の限界を自分で作ってたし、
自信もなかったし、言い訳をしていました(笑)
今は自分に限界をつくらず、いけるとこまで
挑戦し続けるぞ!!!ってな感じです(笑)
今も実はとんでもない挑戦をしている最中です。
皆さんにお伝えできるタイミングで僕の挑戦の
話をしたいと思います。
そこで僕の話はどうでもいいですが、
結果を出している人が口を揃えて言うことがある。
「質より量だ!!!!!!!!!!!!」
これは紛れもない事実!!!!!
量が足りてないのに、質が上がるはずがない。
量が足りてないから、失敗の数が足りない。
失敗の数が足りてないから、どこを変えて良いか分からない。
改善されていかないので、現状より下がっていく・・・
ここ勘違いしているなと思うことがよくある。
やり続けて、現状維持です。
やらなくなると、低下です。
やり続けて、改善を繰り返すから成長です。
この成長を繰り返すことで・・・
「初めて結果が変わる可能性がある」
あくまでも可能性です。
しかし、成長が無いと可能性は0です。
だから、成長にゴールはないんです。
ゴールは自分が設定しているだけのことです。
話がそれていきそうなので戻します。
要するに、量をどれだけしているのか!?
もうここに尽きるわけです。
週5回/練習3時間/4年だとすると
3120時間です。
10000時間の法則から考えるとこれ全く足りていない。
このペースでいくとあと8年とちょっとかかるって話です。
そんな時間あるのかって話です。
だったらこれを早めるためにはどうするのか!?
週5回を増やすか!?
1日の練習時間を増やすか!?
もうこれしかないわけです。
結果を出すって難しいようでシンプルなんです。
とにかく量をする。
正確にいうと、考えながら量をする!!!
思考⇒工夫⇒実行⇒結果
このサイクルを高速に回すってことです。
分かってても出来ないのが、このサイクルを高速に回すこと。
信じてやった人が、結果を出してくるだろうな!!!
さて、誰が結果を出すことに真剣に取り組むのか楽しみだ(^^)/