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【上達法】テニスをすることが好き VS テニスで結果を出す

ワールドカップで勝つのは簡単ではない・・・
分かってはいるが、日曜日の敗戦は・・・

当たり前のだけど、選手たちが一番悔しいに決まっている。
ベストを尽くした結果だけど、悔いが残る試合だっただろうな・・・

気持ちを切り替えて次に向かってくれ!!!
と思っている下コーチです。

ワールドカップバレー男子の話です。
パリ五輪をかけた戦い!!!

出場することがゴールではないが、
まずは出場しないことには話にならない・・・

どの国も本気だから、見ていておもしろい!!!
やっぱ本気のぶつかり合いは見ている側にも緊張感が走るぜーーー

さてさて、本題です。

ラゴモに来ている子達は、みんなテニスが好きだったり、
楽しいと感じているから来てくれていると思っています。

この「好き」は大前提としてです。

エンジョイクラスの子達は、

「テニスをする」

これが好きだし、楽しいんだと思います。
だから、コート上でするテニスの時間が多くなる。

家で何もしないんです・・・
そらそうだと思います・・・(笑)

ジュニアクラスやトーナメントクラスの子達は、
試合に出場し、勝ちを目指そうぜ!!!というクラスです。

この中でも、

「テニスをすることが好き」

「テニスをすることが好きだし、更には結果を出す!!!」

という2つの思考パターンがあると思っています。

前者の場合は、結果が出にくい傾向にあるかもしれません・・・

県で1回戦や2回戦を勝つということはできるでしょうが、
それ以上になってくると結果を出すことに自分がコミットする必要があります。

後者は、結果を出すことにコミットしている状態です。

結果にコミットするということは、
ある意味でいうと勝つためなら何でもする!!!
という状態だということです。

結果を出すためには、コート上だけでテニスをしていても
なかなか難しいです。

コート以外でもテニスのことに取り組むもそうだし、
自分のテニスについて考えることが必要です。

「どうしたら〇〇ができるようになるんだろうか!?」

「どうしたら〇〇くん(さん)に勝てるだろうか!?」

「自分には何が足りないんだろうか!?」

などなど

考える癖をつけたほうが良いと先日も書きましたが、
また同じようなことを書いていますが、考えないと勝てない・・・

もっと考えろーーーーーってことが言いたいのではなく、
結果を出したいのであれば、コート上だけでなく、
もっとテニスが頭の中にあった方がええやろ!!!

ってことが言いたいです。
そのためには、テニスに触れる環境が必要です。

YouTube:テニス動画 スポーツ選手のコメントなど

友達との会話:テニスについて

とこんな環境だと頭が徐々にテニスにシフトしていくかもですね。

好きを越せば、頭の中がテニスになっていきます。
そうすると結果は変わるぞーーーーー!!!

結果を出すって「夢中」になること!!!

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