お知らせ・イベント

【湖西子どもテニス】第11回ラゴモカップ開催しました!

子どもたちの笑顔や頑張っている姿を見るってやっぱいいです。

1年振りの開催になりましたが、もっと開催したいなと正直思った下コーチです。

ありがとう

始めにジュニアクラスの子とトーナメントクラスの子達がお手伝いにきてくれました。

こんなありがたいことないし、嬉しいことない。ホンマにありがとう!

助かりましたし、気持ちがホントに嬉しかった!

みんなレッスンの10倍真剣やったぞ!笑

 

正直レッスンでは、

追いかけない•••
動かない•••
できない•••

なんていう場面も多かったりします。

ところが、やっぱ本番とでも言いましょうか違う場所でしっかりルールがあるとそら目つきや表情が違いました。

発表の場って大切やな!

前述しましたが、いつもと違う!これが成長をさせるし、気づきを与えることのような気がします。さらにレッスンでは、そこに向けて練習している!との声も聞けました。いつもレッスン終わりに少しでもボールに触っといてな!と言いますが、えーーー時間ないーと言われます涙笑

しかし、ラゴモカップの開催が決まると「コート借りて練習したでー」「家で練習してきた」というような声が聞けました。

そらそうですよね!目標を持って取り組めますもんね!

なかなかな開催できなくてごめんなさい。

できなくても、負けても最後までする力

負け続けても、一回も勝てなくても誰1人として脱落することなくやり切れました。これって簡単なようで難しい。当たり前のようで、それをやり切ることって難しかったりする。

不貞腐れている様子はあったけど、それは勝ちたい気持ちがあるからこその裏返し!投げ出す子はいませんでした。やっぱりレッスンとは違う!本番となると自分の力出し切れるってことがよく分かりました。

また、気持ちがあることもよく分かりました。出場した子達を完全に見誤ってました。

やはり子ども達には、可能性があるしそれを引き出していくことが、僕たち大人であり、指導者の役割だなと改めて再認識しました。

挑戦する気持ち

ラゴモカップには、過去最多人数が参加してくれました。これは過去一番チャレンジが多かったという言い方もできます。これって凄く大切なことだと僕は考えています。

挑戦する気持ちがあるってことは、少なからず前を向いて進めている証。前に進めているかではなく、前に進もうとしているのか!?ここが大切です。

挑戦に遅いも早いもないので、挑戦したい!!!となった瞬間から挑戦の始まりです。次の挑戦も待っています!!!

初心忘れるべからず!

初心を忘れずまた今日から頑張っていきましょう!

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