子どもたちの笑顔や頑張っている姿を見るってやっぱいいです。
1年振りの開催になりましたが、もっと開催したいなと正直思った下コーチです。
ありがとう
始めにジュニアクラスの子とトーナメントクラスの子達がお手伝いにきてくれました。
こんなありがたいことないし、嬉しいことない。ホンマにありがとう!
助かりましたし、気持ちがホントに嬉しかった!
みんなレッスンの10倍真剣やったぞ!笑
正直レッスンでは、
追いかけない•••
動かない•••
できない•••
なんていう場面も多かったりします。
ところが、やっぱ本番とでも言いましょうか違う場所でしっかりルールがあるとそら目つきや表情が違いました。
発表の場って大切やな!
前述しましたが、いつもと違う!これが成長をさせるし、気づきを与えることのような気がします。さらにレッスンでは、そこに向けて練習している!との声も聞けました。いつもレッスン終わりに少しでもボールに触っといてな!と言いますが、えーーー時間ないーと言われます涙笑
しかし、ラゴモカップの開催が決まると「コート借りて練習したでー」「家で練習してきた」というような声が聞けました。
そらそうですよね!目標を持って取り組めますもんね!
なかなかな開催できなくてごめんなさい。
できなくても、負けても最後までする力
負け続けても、一回も勝てなくても誰1人として脱落することなくやり切れました。これって簡単なようで難しい。当たり前のようで、それをやり切ることって難しかったりする。
不貞腐れている様子はあったけど、それは勝ちたい気持ちがあるからこその裏返し!投げ出す子はいませんでした。やっぱりレッスンとは違う!本番となると自分の力出し切れるってことがよく分かりました。
また、気持ちがあることもよく分かりました。出場した子達を完全に見誤ってました。
やはり子ども達には、可能性があるしそれを引き出していくことが、僕たち大人であり、指導者の役割だなと改めて再認識しました。
挑戦する気持ち
ラゴモカップには、過去最多人数が参加してくれました。これは過去一番チャレンジが多かったという言い方もできます。これって凄く大切なことだと僕は考えています。
挑戦する気持ちがあるってことは、少なからず前を向いて進めている証。前に進めているかではなく、前に進もうとしているのか!?ここが大切です。
挑戦に遅いも早いもないので、挑戦したい!!!となった瞬間から挑戦の始まりです。次の挑戦も待っています!!!
初心忘れるべからず!
初心を忘れずまた今日から頑張っていきましょう!