インフルや風邪が流行っているみたいですが
気をつけて過ごしていきましょう。
子ども達をどう導いていくのか!?
ここは指導者として答えがない領域・・・
変化していく領域!!!
そこをディスカッションしている下コーチです。
僕は、過去に全国大会優勝者を指導したことはあります。
しかし、「世界」を舞台にしている選手を指導した経験はない。
だから、日本でいくためには!!!という方法はある程度、
感覚として持っています。
だが、世界を見てきた指導者と話をするとそら別次元の話になる。
比較することは好きではないが、まずは海外の選手は・・・
海外では・・・と枕詞に「海外」がつく。
これからは、グローバルな視点を持って
成長していく時代だなと思っています。
そういう意味では、枕詞に「海外」がつく方と話をするのは
良くも悪くも刺激があります。
ラゴモには、ここ数年海外から日本に短期的に帰ってくる子が
レッスンに入ってくれることがあります。
これって子ども達にとってとても良い経験だなと思っています。
話を戻します。
海外と日本で何が違うのか!?
たくさんある中で、圧倒的に違うことがあるそうです。
「自分を表現する力」いわゆる”表現力”
テニス界でまず海外の門を叩いた選手は誰なのか!?
これは「松岡修造さん」でしょう。
テレビの人って感じかもしれませんが、
ウィンブルドンベスト8!!!
サーブを打つ前に
「この一球は絶対無二の一球なり」
ってウィンブルドンで言っちゃうんですから!!!
自己表現が凄い!!!
スポーツの応援でも独特な世界観で熱い応援をされています。
そら大活躍されますよね!!!
西岡選手も、自分の表現の仕方を知っているんだろうなと思います。
金髪にピアス!!!怒りを爆発させる!!!
と思いきや最後までくっそファイト!!!
英語はもちろんペラペラ!!!
実力は同じとかもっとって選手はたくさんいるでしょうが、
活躍できるかできないかはこの表現力がめっさ大きい!!!
このような話を聞きました。
納得しかないです。
「自分をどう表現するのか!?」
これってめっさ大切。
しかも、これは先天的なものではなく、
後天的にも身につけられるって話でした。
身なりとか姿勢とかもあるんですが、
豊かな表情ってのが、大切だそうです。
表情を意識的に豊かにしていく!!!
これ意識するだけで全然変わるような気がする。
その中では、笑うことってとても大切だということでした。
練習中にペラペラ話ながら楽しそうにするはダメですが、
練習中も普段も時と場を考え、楽しく笑っているということは
とても大切!!!
「自己表現力」
これ磨いていくぞ!!!
世界に行くとかいかんとか関係なく、
この力は必要だな!!!
これに取り組める子は間違いなく変わってくる(^^)/