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【夏合宿】成長が見えた部分もあったが、ここ変えていこうぜ!!!もありました

高校野球は、今日が決勝

慶應 対 仙台育英

107年ぶりの優勝がかかっている慶應
連覇がかかる仙台育英

両校とも力を出し切って最高な試合に
なるといいなと思います。

さてさてお盆も過ぎて暑さもマシになるかと思いきや
いや~暑すぎました(^^)/

この三日間で水分どれだけとったか
分からない下コーチです(笑)

ホントに暑かった・・・

しかし・・・

1人も熱中症になることもなく、
全員でしっかり完走することができました。

1人1人がしっかりと頑張れるようになってきている証
だと思います。

合宿恒例の振り回しも全員イヤイヤながらも
ビビりながらもやり切りました!!!(笑)

しんどいことって誰でも嫌いです。
できればやりたくない。
しかし、「勝つ」ためには避けては通れない道なんです。

この「しんどいことの乗り越え方」が分かると
何事にもチャレンジしよう!!!という意欲が湧く。

「その先にある達成感」を味わうともう一度、
それを味わいたい!!!という欲求になる。

これを繰り返していくことが成長にはとても大切。

また、合宿を通してみても技術的(テクニカル)な
成長はめっさ見えている。

「こんな風にしてみたらどうかな!?」

と言うとやろうとするし、なんとなく出来ているような気がする。

体(フィジカル)は・・・暑さに負けない、最後までやり切るといった
体力はついてきている。これは選手としては、当たり前のこと。

テニスで当たり前な、「リズムをとる」⇒「足を動かし続ける、直ぐに構える」

ここについては、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ…

これは次にも書きますが、意識し続けるしかない!!!
ずーっと言い続けています!!!
しかし、練習中に他に意識がいっている・・・

もう一ついうなら、「止まる」+「ダッシュ」
この繰り返しをするスポーツがテニス。

にもかかわらず、止まれない・・・
こんな場面も多く見たように思います。

さて、この辺りを今日の練習からどれぐらいの選手が
意識できるのだろうか!?

そして、やはり思考(メンタル)については、
課題が山積み!!!

・理想の自分を持つことは重要(イメージ)

しかし、

・現状を受け入れ、今どうするべきなのか!?

を瞬時に考え、実行する力が勝つためには必要です。

が・・・

まず、自分を受け入れるのに時間がかかりすぎる。
自分を受け入れられずに、頭が真っ白になっていくケースもある。
ここは大きな課題です。

そして、次の「今、自分は何をするべきなのか!?」

これについては、テニス中もそうだし、
テニス以外の時間でもかなり意識する必要がある。

ここがあまりにもできていないように思えた・・・
出来ていると感じた選手もいるにはいたが・・・

まずは、自分の立場をもっと考え、理解することが重要。
見られている立場なのか!?ついていく立場なのか!?

始めていった練習場所で分からなかったらどうする?
周りを見てどうするんだろう!?と見ると思う。
そして、教えてくれる方もいるだろう。

言いたいことはこうです。

① チームを引っ張っていくいつも見られている選手

② 自分のテニスだけに集中している選手

③ 周りを見てついていく選手

この3つの立場がラゴモには存在している。
この中で、自分はどの立場になるんですか!?
ってことです。

①ができている選手は、②もしっかりと出来ています。
自分のことがしっかりできているからこそ、引っ張ることができる。

②③の選手が多い!!!

誰が①になるんや!!!
①は孤独になることもあるかもしれないが、
めっさ成長するし、高校でも活躍できる選手は①だし、
魅力ある人間は①だぞ!!!

みんなを引っ張るとかそんな意識を持たなくてもいいけど、
みんなに良い影響を与える選手になっていってほしい。

テニスだけができれば良い選手になるなーーーーー!!!
そんな奴に魅力はないぞーーー!!!

自分が何を意識するか!?考え実行するか!?
ここがとても重要だということをもっと分かってほしい。

考え方が全てだ!!!ということも分かってほしい。
これからもそこをしっかりと伝えていきます。

よーしまた今日からレッスンしっかりやってくぞ~(^^)/

最後に、合宿にきていた中3の2人!!!
今は受験にフルコミットして頑張れ!!!
いつも応援してるぞ!!!

厳しいことも書きましたが、やはり合宿めっさ楽しかったです。
みんなでたくさん遊びもしました(^^)/
このメンバーで合宿できて良かったです。
みんなありがとう!!!

保護者の皆さま、いつもサポートありがとうございます。

それにしても、「人狼」というゲームは恐ろしい・・・(笑)

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