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【下コーチ訓】マンガから学ぶことも多いぞ!!!

子ども達とコミュニケーションを取るためには、自分の教養の幅が
重要だなと思って、マンガを読み始めている下コーチです。
※マンガほとんど読んできていません😢

とはいってもめっさ古いマンガになります。
今、読んでいるのは「ナルト」
時間がある時に見ているのは「ブルーロック」

ナルトは、「火影」になるために厳しい修行に耐え、
たくさんのミッションをクリアーしていく物語です。

ブルーロックは、ワールドカップで優勝するために、
世界一のエースストライカーを作る物語です。

両方に共通しているのは、主人公に「覚悟」があるところです。

どんな厳しい状況だろうが、負けていようが、
周りが諦めそうになっていようが、そんなことは関係ない。

自分が決めた目標に向かってひたすら進んでいく。
失敗しようがそんなことは関係ない。

ひたするその目標に向かっていく!!!
この姿は結果を出している人には、共通して言えることやね。

負けたとか上手くいかないとかで凹む必要なんて全くないってことです。
次どうしていけば良いのかを考え行動していくのみだってことです。

また、登場人物はそれぞれ得意技があるのだが、それも初めからあったわけではない。
進んでいくうちに体得していっています。

そして、体得して実践で使ってみて、始めは通用するが、
後から通用しなくなっていく。

それは、ステージが上がっているから通用しなくなっていく。
ステージを上げて行っているということは常に前進している証拠です。

テニスでも、始めからできるわけではない。
徐々にできることが増えていきます。
そして通用する相手もいるが、全く通用しない相手もいます。

通用しない環境にいくから、次にどうすれば良いのか!?
その制度を更に上げるのか!?

そんなことを真剣に考え取り組んでいく。
これスポーツでも何でも一緒だなと思います。

読んでいると改めて気付かされることが多くあります。

話がかぶるかもしれないですが、強い相手が出てきた時に
絶対逃げてないんですよね。

自分が今持っている全てを出そうとしている。
その結果ぼろ負けすることもあるが、それが自分の力になっているし、
成長するきっかけになっている。

また、自分よりも強い相手が現れるとワクワクしている。
むしろ、自分より強い相手が現れることを望んでいる。

こんなメンタリティがあると、そら強くなっていきます。

それも自分がどうなるのか!?
という自己アイデンティティが明確にあるからです。

目標やどんな自分になるのか、何を成し遂げるのか
こんなことが明確にある人間は強いです!!!

明日は、2023年一発目のメンタルトレーニングです。
この辺りをゴリゴリに明確にしていくぞ~(^^)/

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