「結果を出す」これってホントに大切だなと!!!
ここにしっかりコミットしていく!!!と決めた下コーチです。
みんなが練習前に伝えてくれている目標を達成する!!!
そのサポートをすることが僕達の仕事です。
そこに最大限に向き合っていくことをコミットします。
さてさて本題です。
今日は「夢中」について書きます。
親「もっと夢中にやったらいいのに・・・」
「好きだからしてるんちゃうの!?」
こんなことを思ったことがある親御さんおられるんじゃないかなと思います。
また、こんなことを言われたことがある子ども達もいるんじゃないかなと思います。
僕も親として思ったこともありますし、子供の頃に言われたこともあります。
親という立場でもあり、指導者という立場でもあります。
その観点から僕なりの考えを書きます。
「夢中」誰がテニスに一番夢中なのか!?
男子テニスだと世界No1のアルカラス選手。
夢中の究極がプロなんです。
プロはテニスが好きで好きで好きで好きで好きで
たまらない生き物です。
そう考えていくと、ラゴモの子供達はテニスに対して
夢中になっている方だと思ったりもします。
そらもっと夢中になればなるほど、今までとは
違う経験ができるでしょうし、成長スピードも上がると思いますが・・・
夢中になるってそんな簡単なことじゃない。
好きだし、楽しいし、もっとテニスしたいし!!!
これが繰り返されることでどんどん夢中になっていくのだと思います。
自問自答してみてほしいです。
「今夢中になっていることがあるのか!?」
僕は、仕事に夢中になっています。
まだまだ夢中になっていくと思います(笑)
子どもが夢中になっていくために親として何ができるのか!?
これは永遠のテーマだと思いますが、自分の経験からすると
「一緒に真剣に遊ぶ」ことだと思います。
子どもは何をするかも重視しますが、誰とするかも重視します。
これは子供だけじゃなくて、大人もそうですよね。
しかも、手を抜かれることには敏感です(笑)
親が子どもの気持ちに応えるべく、どれだけ向き合えるか!?
ここもポイントになってきます。
結果を出している子の親ってホントに熱心です。
たまに親の方が夢中になってんちゃうの・・・ってパターンも
あるのでそこは違うと思いますが(汗)
一緒に遊ぶだけで、教えるのとは違うんですよね~
ここがメッサ難しいところですが、子どもがもっと好きになる!!!
目標を達成する!!!といった目的を忘れなければいいと思います。
夢中になってほしい!!!と願うなら、
夢中になっている人のそばにいることが一番早いような気がします。
子ども達の「好き」「楽しい」「もっとしたい」を引き出せるように
これからも指導していきます。