♪トリック・オア・トリート♪
更新ができておらずすいません。
ガチで勝負して子ども達に負けた下コーチです。
26歳からコーチをしています。
シングルスもダブルスも一度だけ、子ども達に負けたことがあります。
ラゴモが始まってからは、負けたことがなかったです。
偉そうに言うわけではないですが、負ける気がしなかったです。
・・・ついに先日、ダブルスで負けました・・・
言い訳をしていいのであれば、なんぼでも出てきます・・・
が、ここは素直に完敗を認めます。
完敗を認めつつ、悔しくもありつつ、変なのかもしれないですが、
嬉しい感情が湧いてきました。
親が子どもに身長を抜かれたり、勉強でも分からない問題をスラスラ解いていたり、
食べる量が明らかに子供の方が多くなったり、そんな時に感じる感情に似ているのかもしれない。
僕は、早く僕なんかを抜いていってくれと本気で思っています。
コーチに勝てないとかあかんやろ!!!
コーチは、選手ではないので早く抜いていってくれ!!!
おもしろいもので、自分が負けたことによって
・練習しよう
・次する時は、こうしよう
・ストレッチしよう
こんな想いもでてきました(笑)
これは意外でした(笑)
やっぱり試合をするって大切ですね。
感情をしっかりと動かしていかないとね。
感情を動かすことができると行動するんだなと!!!
しかも、負けることによって起こる「感情の動き」
これを次の行動の原動力にできるか!?
これめっさでかい!!!
負けて⇒凹む
負けて⇒絶対に次は勝ったる
これどっちに向くのか!?
絶対に次は、勝ったる!!!
に向いてほしいと思う。
「試合」
字のごとく「試し合い」です。
自分の現状を知るために試合をするのです。
勝ったら嬉しいでしょうが、それだけの話です。
負けたら悔しいでしょうが、それだけの話です。
現状を知り、改善していく!!!
この繰り返しでしかないし、このサイクルが早く循環している
方が、成長のスピードが早くなります。
練習だけしていても上手にはなるだろうが、強くはならない・・・
やはり試合に出ないと!!!
理想としては、月1~3回ぐらいは試合に出た方が良いでしょうね。
これには、親の覚悟もいりますし、子ども達の懸ける想いも必要です。
話はまた戻りますが、何で負けたのかなー!?と
考えていました。
・サーブ力の向上
・高い集中力の維持
・アンフォーストエラーの減少
・常に前向きに取り組めた
・ゲームポイントでの取得・死守率アップ
こんなところかなと思います。
ここでは入ってこないだろう・・・
という場面でしっかり入ってきたし、返ってきたね~♪
これが、いつでもできるようになるとビッグタイトルもあり得るし、
全国も言っているだけではなく、現実的になってきます。
ということで、コーチも練習するかな(笑)
まだまだ負けないぞい!!!
子ども達のテニス的な成長を感じれることは、
ホントに嬉しいことです。
これからも、ドンドンコーチ達を嬉しくさせて下さい♪