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【進化】記録は塗り替えられ、歴史がつくられていく(^^)/

更新ができておらず失礼しました。
全米オープンテニスの結果に興奮している下コーチです。

男子の話になります。

全米オープンテニスで、アルカラス選手が優勝しました。
その結果、史上最年少(19歳4か月)での世界1位が誕生しました。

男子テニス界は、長らくビッグ4と呼ばれる時代が続きました。
ジョコビッチ選手、ナダル選手、フェデラー選手、マレー選手。
ケガでの戦線離脱やコロナの影響などもあるとはいえ、新時代到来です。

これからどんな選手が出てきて、どんなテニスを見せてくれるのか!?
楽しみですね~♪♪♪

ナダル選手は、前人未到のグランドスラム22回の優勝。
フレンチオープンでは、14回の優勝。
これはもうバケモノとしか言いようがない記録です。

これを追い越す可能性が、史上最年少世界1位のアルカラス選手には
あるような気が個人的にはします・・・。

何と言ってもまだ19歳ですからね!!!

ホントに人には可能性しかないんだなと思わせてくれました。
歴史が創られていくということは、歴史を創っていく人がいます。

ラゴモテニスアカデミーもお陰様で4年半が経過しました。
ラゴモテニスアカデミーとしては、何もかもが歴史ですし、
記録になっています。

今でこそエンジョイクラスがあり、ジュニアクラスがあり、
トーナメントクラスがあります。

スタート時は、エンジョイクラスはありました。
トーナメントクラスも細々とありました。
在籍者は、3名いたかな・・・ぐらいです。

エンジョイクラスからトーナメントクラスに移行するにも
まーまーハードルが高かったように思います。

とはいっても、そこを乗り越えてきてくれたメンバーが
今のトーナメントクラスを引っ張っていってくれています。

ある意味では、このトーナメントクラスの子ども達が、
今のラゴモの歴史を創ってきてくれました。

歴史というか!?雰囲気というか!?チームカラーというか!?
これからはどんな歴史を創っていってくれるのか楽しみです。

試合ということでも、歴史、記録を創ってきてくれました。

試合にラゴモテニスアカデミーとして初参加した時は、4名でした。
どこの誰やねん!?状態で殴り込みにいき、みんな仲良く1回戦敗退して
帰ってきたように思います(笑)

そこから、初めて1回戦を勝ったり、シード選手に勝ったり、
ベスト8に入り、ベスト4に入り、準優勝があり、優勝しました。

そして、関西大会に出場するようになってきてくれました。
関西でも1回勝つ子も出てきてくれています。

結果が全てではないですが、記録としては残っていきますし、
一つの成長の証です。

しかし、これもいつかは塗り替えていかれる記録です。
僕達は、日々前進し続けるチームなので、必ず塗り替えられる!!!
そう信じています。

ラゴモにこれからどんな歴史が刻まれ、
どんな記録が残されていくのか!?
とても楽しみです。

それを創っていくのは君たちだ!!!

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