おはようございます。
結果を出している人の共通点

「苦楽を楽しんでいる」
「思わず応援したくなるような人格」

まだまだあるだろうけど・・・
こんなことを考えていた下コーチです。

大谷翔平選手のドキュメンタリー番組がNHKでやっていました。
思わず見入ってしまいました。

そこで、大谷選手と父親との2年間のノートでのやり取りが
紹介されていました。

そこでの二人の共通言語

「いっしょうけんめい」

・いっしょうけんめい走る
・いっしょうけんめい声を出す
etc

何事にも”いっしょうけんめい”

ホントにこれしかないなと思います。

そのノートには、昨日より〇〇ができた！〇〇ができなかった！
と昨日との比較がされていました。

昨日の自分を客観視し、その自分と対比することで今日に活かす。
こんなことを毎日繰り返してきて、今の大谷選手があるのだと感じました。

昨日よりできたから良くて出来なかったからダメだということではない。
冷静に毎日、自分と向き合い、それを受け止めることが大切なんだと思います。

そして、毎日変化しようとすることが大切。
変化したとうのは、あくまでも結果です。

これは、レッスンでもよく言いますが、変化したから
結果が全て上手くいくとは限らない。むしろ、上手くいかない
ことの方が良いかもしれない。

しかし、確実に言えることは前進しているということ。
誰でも、上手くいきたいに決まっている。

しかし、上手くいくためには

”変化を繰り返し、上手くいかない経験を繰り返しながら、
変化を繰り返しながら自分にフィットするものを探していくしかない”

これをしっかりと自分に刻むことができれば、上手くいかないことがあったとしても
凹むこともなければ、精神的に乱れることも少なくなるでしょう。

変化するということは、前提は”上手くいく”ではなく、”上手くいかない”です。
何度も書きますが、しかし”前進している”ということです。

上手くいくために行動はするが、それが答えとして返ってくるまでには
相当な時間がかかるということ。

これを肝に銘じてほしいと思います。

結果ばかりに目を向けるのではなく、自分の変化・成長に目を向け
それを楽しんでいくことがとても大切なこと。

勘違いしてほしくないことは、結果にこだわらなくてよいと言っているのではない。
結果には当たり前だけど、”こだわる”

あくまでも、結果を出すために練習に取り組む！！！
これは基本中の基本です！！！

そして、大谷選手はホントに野球が好きなんだなんとつくづく思いました。

試合が終わったとか、オフとかそんなこと関係なく、野球に取り組んでおられました。
生活の中心に間違いなく”野球”があります。
そこがブレない！！！

何をしている時でも、”野球”が頭にある。

・テニスをしている時だけ、テニスのことを考えている選手
・どんな時でもテニスのことが頭にある選手

これどちらの選手が結果を出す選手なんだろうか！？

また、それはどうしたらなれるのだろうか！？

それは、自分の行動を振り返ることから見えてくるかと思います。
”しない”を決めることかもしれない！！！

それをするためにも、テニスへの想い・気持ちをしっかりと
自分で育てていくことがめっさ大切やで(^^)/

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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。

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