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【チーム】自分の周りにいる人ってどんな存在なのか?

こんにちは。
必要としてもらえていることがあるうちが
華だと思っている下コーチです。

井上尚弥選手(ボクシング)マジで強すぎです!!!
3団体王座統一!!!

「1ラウンド終わった時に、モニターを見たらパンチが効いているなと確信した。
 自分がしてきた練習が間違いではなかったと確信して2ラウンドに挑んだ」
 
自分がやってきたことを信じ、そこまでやり切ってきたから言える言葉です。
みんなもここまで言えるように日々の練習に取り組もうぜ!!!

昨日、子どもたちにこんな話をしました。

「ラゴモにいる子どもたちは、自分にとってどんな存在なのか?」

「仲間」であり、「ライバル」である。

仲間は :助け合い。相談し合える。協力し合える。
     共通の目標や事を持っている。
    
ライバル:同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手。

なぜこんな話をしたかというと・・・

いまいち雰囲気がピリッとしていない・・・
練習に全く緊張感がない・・・

をウォーミングアップを見て感じたからです。

結果は、準備が8割!!!
これは口酸っぱく言っています。

最高な準備をしないと良い結果、望んでいる結果など出るはずがない。

頭ではこんなことは分かっているだろうが、出来ていない。
分かっているのと、出来ているでは大きな差がある。

ウォーミングアップでその日の練習の成果や得られることが
大きく変わるということです。

話を戻しますが、コート上では、「ライバル」という意識が必要なんです。
自分が結果を出すためには、ラゴモ内であっても試合をしたら「勝ち」が必要です。

そこを求めていなければ、練習をする意味がないです。
また、自分が成長していくためにはライバルは必要不可欠な存在です。

この良い意味での、ライバル意識がラゴモ内で芽生えてくると
子どもたちの成長スピードは格段に増します。

この環境を創っていくことも僕たちの仕事です。

悪い意味での、仲良しクラブは成長していきません。
傷のなめ合いをしたり、足の引っ張り合いをするような
クラブでは成長しないということです。

お互いを鼓舞し合える!!!そんなクラブにしていきたいですね。

ウォーミングアップのことは、何回も言っていますが
まだまだしっかりとできていない。

コーチがいないとできない・・・親がいないとできない・・・
それではダメなんです。

自分達でしっかりできるチームにならないと!!!
そのためには、一人一人が目標・目的に向かって
常に行動すること!!!

そこに尽きると思います。
子どもたちが目標・目的を達成すること!!!が
僕の目標・目的なのでまたしっかりとサポートしていきます。

その先にある一人一人の笑顔をみる瞬間がホント最高です。
シーズンに入っていくので、気持ちを入れ替えて頑張ってこ!!!

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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。

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