こんにちは。
みんなと日々成長し続けていく下コーチです。
全仏オープンテニスも終盤に入ってきました。
男子は、10代の活躍が目立ちます。
いよいよ世代交代の時期がきているのでしょうかね。
この10代に共通していること!!!
目標を言い切っている!!!
「世界チャンピオン!!!」
なれるとかなれないとか関係なく、なると信じているいる。
このブレないメンタルがマジでエグイ!!!
態度をみていても、自信に満ち溢れている。
堂々としている!!!
調子に乗るわけでもなく、謙虚で自信に満ち溢れている。
これは、末恐ろしいぞ!!!
ケガをしないように頑張ってほしいです。
これからのテニス界を間違いなく引っ張っていく2人でしょう。
テニスにおいて、「判断」「決断」は欠かせない。
自分が打つショット全てに判断・決断をしなくてはいけない。
判断、決断をするということは、その前に「選択する」ということがある。
その選択肢は多い方が良いが、多すぎて判断・決断が鈍ることもある。
ここが難しいところです。
今日、伝えたいことは選択肢を多くしよう!!!
ということではないです。(笑)
判断力・決断力を日々意識して磨いていってほしい!!!
ということです。
松岡修造さんの有名な話に、飲食店に行った際には、
5秒でメニューを決めるということをしていたという話を聞いたことがあります。
日々、判断や決断をする場面があると思います。
即断即決することが良いと言っているわけではないです。
よく考えることが必要なことも多々あります。
メニューぐらいなら誤ってもそんなに大きな問題にはならないです。
大きな問題にならないことは、即断即決する癖をつけていくことは
テニスに大きくいきると思います。
テニスのショットの決断、判断を間違えたとて、ポイントを落とすぐらいだし、
それが致命傷になったとしても負けるだけです。
負けるだけという言い方は好きではないですが、極論「負けるだけ」です。
負けから学ぶことがめっちゃあるんです。
それを繰り返すことで、強くなっていくし、成長します。
「決断・判断」このキーワードを意識しながら生活していけると
それは、テニスへの想い・情熱も大きくなっていくだろうし、
意識しているということなので間違いなく、結果も後からついてくる。
結果は、先にはこないことが多い。結果が先にきたとしたらそれはたまたまだろうし、
その結果は続かないと思います。
最後に、なぜこのような話を今日したかというと、
ショットへの判断力・決断力がもっとついてきたらみんなの目標が達成できる!!!
と確信を持ったからです。
結果を出したい人は、トライしてみてください。
分からないことがあれば何でも聞いてください(^^)/
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ラゴモに通っている子どもたちは、
「仰木・堅田・真野・蓬莱・和邇・志賀・近江舞子・北小松」
といった湖西地域の広くからお越しになっています。
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