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【恩師の教え】これは心に響いた

こんにちは。
たくさんのことをテニスを経験してほしいと
思っている下コーチです。

今日は、ふと恩師の言葉を思い出したのでシェアします。

「上手くいった時は、周りのおかげ。
 上手くいかなかった時は、自分のせい。」
 
人生上手くいかないことだらけ・・・
逆にいうとだからおもしろい(^^)/

上手くいかないってことは、行動している証拠です。
行動をしなければ、上手くいかないことも上手くいくこともないわけです。

そして、起きていることは全て自分の決断によって起きています。
だから上手くいったことも実は、自分のおかげなのですが、
そこに至るまでは一人の力でいけたわけではない。

そこで調子に乗らずに周りに感謝することができればホントに素晴らしい。
自分がそんなことができているか・・・出来ていない時もある。
でも、そんな人になりたいと思っています。

そして、もう一つ大切なことがある。

上手くいかなかった時にどうするかです。

上手くいかない時に、一番簡単なことは、誰かのせいにする。
この人のせいにしていることは、気持ちはめちゃくちゃ理解できる。

しかし、人のせいにしてもそこからなにも得ることができない。
上手くいかなかったということは、自分がまだまだ進化・成長できる
チャンスがあるということ。

そのチャンスを自分から放棄していることになります。
人のせいにしているうちは、進化・成長の速度は遅いでしょうね。

ここで気を付けておかないといけないことは、「俺(私)は、ダメなんだ・・・
もうどうしようもない・・・」みたいにならないことです!!!

自分のせいにするといっても、自分のどこがいけなかったのかな!?
と考えるだけのことです。

上手くいった=良い
うまくいかなかった=悪い

この考え方がそもそも違うと思います。

上手くいくことも上手くいかないことも、
全てよしっ!!!です。

勝ち続ける人も負け続ける人もいません。
何もかもが上手くいっている人なんていない。

もしそう見えているなら、それは上手くいっている
ところしか見ていないのだと思います。

あと、もう一つだけ。
上手くいった時に、周りのおかげといいましたが、
もちろん自分のおかげでもあります。

その時には、なぜ上手くいったのかもしっかりと
考えておくこともとても大切です。

テニスをしていると、特に試合では結果が出ます。
勝つこともあれば負けることもあります。

勝った時、負けた時に、自分が何を考え何を学ぶのか!?
ということが大切なんじゃないかなって話です。

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