こんにちは。
自分をもっと磨いていきたいと
思っている下コーチです。
中体連、関西ジュニア、県ジュニアと
7月の試合が終了しました。
中体連・・・4位入賞
県ジュニア・・・6位入賞
関西ジュニア・・・出場
最高戦績は上記のような結果でした。
結果に対して一喜一憂することはありません。
大切なことは、内容であり過程です!!!
それぞれの大会に向けて自分が本気で取り組めたのか!?
ここを振り返ってみたいと思います。
僕達としては、「勝負する」と決めて練習をしてきましたが・・・
それぞれが勝負できるまでとことんやり切れたか!?
と問いかけてみるとまだまだ出来たことがありました。
一番思うことは、「練習への入り方(ウォーミングアップ)」と「緊張感」
この2点の甘さが出た結果だったように感じています。
「試合前だ!!!戦うんだ!!!」
という雰囲気での練習環境を作り切れなかった・・・
これは選手が作るものでもありますが、
コーチ達が伝えていくことでもあります。
「結果は、準備で8割決まる!!!」
これをもう一度、再認識して練習をしていきます。
なぜこうゆうことを感じているかというと
「重要な場面」での1ポイントが取り切れない・・・
これが目立った試合が多かった・・・
これは明らかに技術ではなく、
試合までの心構え(メンタル)に課題があります。
自分を試合モードに向けていく!!!
そのモードになると、期待と不安が出てきます。
期待と不安は自分へと相手に対するものです。
相手のことを考えても分からないので、
それは置いておく必要があります。
※事前情報があれば別ですが、あくまでも情報なので・・・
自分への期待と不安があるから、自分の感情をコントロール
することが難しく、イライラしてしまうこともあります。
だから、練習に対してもより本気に取り組むようになりますし、
生活態度にも出てくるようになります。
こういった状態に導くことができなかったことが反省です。
日頃のウォーミングアップは子供達に任せています。
これからも任せていくしかないですが、意識改革が必要です。
試合が終わってからは伝えましたが、
それを繰り返し伝えていくようにしていきます。
一度言ってできるようになるなんてないですからね(笑)
僕達にも根気がいりますし、継続が必要です。
ここが難しいですが、テニスをしているのは「試合に勝つため」
ではないと考えています。
テニスを勝ち・負けだけに拘ってしてしまうと楽しめなくなる
ことがあるのでそこは注意していかないといけないです。
目標や目的を
・発見する力
・実現する力
・達成する力
をテニスを通して育んでほしいです。
そのためにテニスに本気で取り組み、試合に対して本気で取り組む
ことが必要だと考えています。
要するに、「本気度」をもっと上げていけるよう
日々、一緒に成長していきます(^^)/
今大会で、一旦テニスを離れ、勉強に切り替えて
受験に備える子がいました。
ラゴモに来てくれてありがとう!
一緒にテニスが出来て楽しかった!
いつも応援してるし、疲れたら遊びにおいで(^^)/
悔いのない受験勉強をしてくれ!!!
絶対に出来るから!!!!!
コーチ達は、信じてるぞ!(^^)!
今大会が、初挑戦の子もいました。
暑い中、頑張りました!!!
1ゲーム取りました(^^)/
悔しいのか、達成感があったのかは分かりませんが
また練習頑張ろうぜ!!!
テニスはめっさおもろいスポーツやから一緒に楽しもう!(^^)!
今週日曜日から、合宿です。
さー気合い入れて準備しよう!(^^)!
厳しくもいくかもやけど・・・(笑)
楽しむぞ~~!!!