おはようございます。
半袖短パンの季節がやってきた~!!!
と思っている下コーチです。
最近、指導者について考えることがあります。
以前のブログにも書きましたが、
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
これは元フランス代表監督の言葉です。
これ指導者にとって絶対的な要素だと思います。
ではどれだけの指導者が学ぼうとしているのだろうか!?
ん~そんなにいるのだろうか!?
と疑問が出てしまいます。
もっと指導者が学ぼうとしてほしいです。
ほとんどの指導者がしているならば、
これはとても失礼なことを言っていますので、
素直に謝りますが・・・
指導者とは、別の言い方をすると、
「人に影響を与える人」
という言い方もできます。
よく恩師が・・・というコメントがありますが、
まさしくこれがそうです。
ここでポイントなのは、与えようとしていなくても
与えてしまっていることが多々ある。
これをしっかりと理解しなければならない。
と声を大にして言いたい!!!
何か書きながら一人で熱くなってきました。(笑)
影響を与えるということは、行動、発言などなど様々な
ことに神経を張り巡らせる必要があります。
これは、まだまだ出来ていないな・・・
反省です😢
では指導者にとって何が必要なんだろう・・・
僕は指導者を公式にするなら
指導者= 情熱 × 知識 × 経験
こうなるように思います。
知識を増やすためには、学ぶことをします。
学ぼうとするということは、情熱がないとできない。
経験は、行動しないと積むことができない。
行動しようと思うと情熱がないと動かない。
ということは、情熱がないと何もできないじゃーん!!!
これはあくまでも、僕個人の考え方です(笑)
僕自身は、情熱が注ぎ込めることしかやらない!!!と言ってもいいほど
極端な人間です(笑)
これまでにも、何に対しても初めから拒否するのではなく、
トライしてみようと思ってしてきましたが・・・
トライはしたものの、情熱が入らないと続きませんでした。
逆に情熱が入ると続けることができます。
情熱を注げることに出会ったことに感謝ですし、
これからも持ち続けられるように努力します。
情熱を持てなくなった時は、教えることをやめる時ですかね。
人に影響をもろに与える仕事なのに、そこに情熱がないとか
失礼極まりないし、指導者としては失格だと思っているからです。
書きながらまたまたヒートアップしてきてました(笑)
ということで、今日は僕の思っている指導者像について書きました。
コーチから情熱を感じなくなってきたら、遠慮なく言ってほしいです。
※今は情熱があるという風に映っている前提で書いていますが(笑)
また、熱くなりすぎている場合も教えてほしいです。
これからも情熱を持って頑張るぞー!!!
学び続けるぞーーー!!!
今が人生で一番、学ぼうとしているかもしれない・・・
ラゴモに来てくれているみんながいるからそう思えています。
いつも来てくれてありがとうございます。